リクルートマーケティングパートナーズは2019年9月24日、2030年を創る人材と大学・企業の役割を考える「大学の約束2019-2020」を発売した。全国48大学の取組みや育成方針についてのレポートなどを掲載している。価格は500円(税込)。
科学技術振興機構(JST)は2019年9月13日、研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)における2019年度新規研究領域・共創コンソーシアムに、東北大・筑波大・東工大・阪大の計4件が決定したと発表した。
文部科学省は2019年9月5日、指定国立大学法人として、一橋大学を追加指定した。すでに東京大学など6法人が指定されており、指定国立大学法人はこれで7法人となる。国立大学改革の推進役としての役割などが期待される。
文部科学省は2019年8月9日、2019年度国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果を公表した。全86大学のうち、東京工業大学など7校が105%の増額評価を受けた。5つの指標で成果を評価する新方式では、若手研究者比率で東京大学など7大学が110%の最高評価を受けた。
東京工業大学デジタル創作同好会traPは2019年8月24日、プログラミング初心者の中高生を対象に「中高生のためのプログラミング教室」を東京工業大学大岡山キャンパスにて開催する。参加無料。
帝国データバンクは2019年7月30日、「全国社長出身大学分析(2019年)」を発表した。社長の出身大学1位は「日本大学」、上場企業社長の出身大学および40歳未満の出身大学では「慶應義塾大学」が1位となった。出身大学上位30位のうち、国立大はわずか2校にとどまった。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2019年7月30日、「出身大学別年収ランキング」を発表。1位は「東京大学」で、上位30校のうち18校が国公立大学だった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2019年6月19日、世界大学ランキング2020を発表した。ランクインした日本の41大学のうち、24校が順位を落としている。
Z会は2019年5月20日、2020年度Z会奨学金の奨学生募集を開始した。東京大学や京都大学など、Z会が指定する15大学を志望する高校3年生が対象。返済義務のない給付型奨学金で、給付期間は大学入学から卒業までの4年間。応募は郵送にて受け付けている。
全国の国立大学のなかから7大学をピックアップ。2019年6月までに行われる学園祭情報を紹介する。
朝日新聞出版は、2019年4月9日発売の週刊朝日(2019年4月19日増大号・420円)で「決定版!3,373高校 大学別合格者数」を特集する。東大・京大をはじめとする難関大合格率トップ50、都道府県別の東大・京大合格者数などを取り上げている。
東京工業大学とコマツは、東工大における新しい産学連携プログラム「協働研究拠点」の第1号として「コマツ革新技術共創研究所」を2019年4月1日に設置。東工大すずかけ台キャンパスに325平米の専用スペースを確保して、組織対組織の幅広い分野での連携を進めていく。
TOMASは2019年4月7日、ハイアットリージェンシー東京にて「難関大学合格者に学ぶTOMAS流合格術 難関大学入試 合格ガイダンス 2019」を開催する。入場料は無料・事前予約制。来場者は全員に「大学入試分析資料 2019」がプレゼントされる。
増進会ホールディングスは2019年2月27日、奨学金給付制度「Z会奨学金」を設立したことを発表した。毎年5名の大学生を対象として奨学金を支給する。第1期生の応募資格は新高校3年生。応募期限は9月30日。
文部科学省は2019年2月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(大学生等コース)」第10期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,428人のうち、早稲田大学24人、九州大学20人、京都大学17人など、136校の432人を採用した。
駿台が2019年2月15日に発表した「2019年度入試状況分析」によると、難関国立10大学前期日程の志願者数が4年ぶりに減少したことがわかった。大学全体で増加したのは、北海道大と神戸大の2大学のみであった。