福島県教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜のI期選抜志願状況を公表した。全日制のI期選抜志願者数は6,666人、倍率は1.49倍。各校の倍率は、福島1.91倍、安積2.31倍など。連携型選抜の志願状況も公表され、倍率は1.16倍だった。
金沢医科大学は2018年1月22日、1月18日に実施した医学部一般入学試験(前期)の第1次試験「生物」において出題ミスがあったと発表した。該当者に加点したうえで採点を行い、当初の予定通り1月23日に第1次試験の合格発表を行った。
気象庁は平成30年1月23日、冬型の気圧配置が強まるため、北日本から西日本の日本海側を中心に25日にかけて大雪になると発表した。北陸、東北、関東甲信、東海、近畿地方などで降雪が予想されている。入試を予定している受験生は特に注意してほしい。
東京大学は平成30年(2018年)1月22日、平成30年度(2018年度)第2次学力試験出願状況速報をWebサイトに公開した。前期日程試験の志願者数、志願倍率について、出願期間中は土日祝日を除き毎日更新する予定。
東京都教育委員会は平成30年1月22日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
2018年度(平成30年度)の大学入試センター試験が終了し、1月22日から二次試験(個別試験)の出願受付がスタートした。リセマムでは東大蛍雪会の協力のもと、全国の国公立大学の中から、偏差値ランキング上位に位置する大学の医学部2次試験(後期)の入試情報をまとめた。
立命館中学校は2018年1月18日、2018年度前期日程入学試験における採点ミスについて情報を公表。「社会」受験者134名(4科目受験者のみ)の採点をやり直した結果、合格最低点を超えた3名が繰上げ合格となった。
四谷大塚ドットコム入試情報センターは2018年1月20日、2018年度私立中学入試について都内難関校の初日の出願状況を公表した。1月20日午後4時時点、女子学院の出願者数は684名で、すでに前年(2017年度)の最終出願者数を上回っている。
大学入試センターは、2018年1月20日と21日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の追・再試験について正解を公表した。追試験は3大学で行われ、受験許可者数は480人。再試験は6大学7試験場において行われ、対象者240人のうち39人が受験を希望した。
東京都教育委員会は平成30年1月19日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は5.92倍で、前年度の5.94倍から微減。もっとも倍率が高いのは白鴎高等学校附属の7.37倍。
ベネッセコーポレーションが展開する「進研ゼミ中学講座」は、2018年3月から4月にかけて新中学1~3年生と保護者を対象とした「公立高校入試説明会」を全国6都市で開催する。このうち、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の4会場は「進研ゼミ」会員以外も参加可能。
京都大学合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「京大研究室」は2018年1月18日、「大学入試センター試験 平均点(2018年度 中間集計)」を掲載した。前年度平均点との比較、2次出願時の留意点などを解説している。
千葉県教育委員会は平成30年1月17日、「平成31年度(2019年度)千葉県県立中学校入学者決定の日程」を発表した。平成31年度県立中学校入試の一次検査は平成30年12月8日、二次検査は平成31年1月26日に実施される。
Z会が提供する情報サイトZ-wikiは、「2018年度センター試験 Z会員の平均点速報および各科目の設問別正答率」を公開している。受験生はもちろん、来年以降の受験生も参考にしてほしいという。
秋田県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜は募集人員1,561に対し、志願者数は1,507人、志願倍率は0.97倍。前期選抜の学力検査は1月30日に実施される。
埼玉県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)埼玉県私立高等学校入試の中間応募状況を公表した。募集人員1万4,645人に対して、応募者数は1月12日午後5時時点で5万9,559人、平均倍率は4.07倍。