四谷大塚ドットコムは、インターネット上で合格発表を行う中学校の一覧を公開している。一覧では、合格発表日順に実施校を掲載し、入試日やインターネット発表日時を紹介。2019年1月16日午前10時には浦和明の星女子が発表を行う。
筑波大学附属駒場中学校は2019年1月10日午後5時、同日午後3時に出願を締め切った2019年度入学者選抜について、第1次選考における抽選は実施しないことを発表した。よって、志願者全員を第1次合格者とする。志願者は736名で、出願倍率は6.1倍。
関西地区(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の2019年度入試解禁日1月19日を前に、各校の出願倍率確定値などが発表され状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の出願者数速報によると、出願倍率は灘が4.06倍、東大寺学園が5.31倍など。
平成31年度(2019年度)大学入試センター試験が、2019年1月19日・20日に実施される。大手予備校などは、解答速報や自己採点システム、解説などを随時提供。受験生をサポートする各予備校のサービスについて、2019年1月15日現在の予定を紹介する。
河合塾は2019年1月11日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2019年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より」を掲載した。推薦・AO入試を積極的に利用したい受験生は増加傾向にあり、受験生の安全志向が強まっているという。
埼玉県教育委員会は2019年1月11日、2019年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2018年12月15日現在)結果を公表した。高校進学希望者は6万3,187人、進学希望率は98.7%と4年連続で過去最高。学校別の希望倍率では、市立浦和(普通)2.50倍がもっとも高い。
Z会はセンター試験を前に、東大・京大志望者に向けた「受験直前!Z会 東大・京大対策サイト」を公開している。東大・京大それぞれの科目別入試直前アドバイスや、限られた時間を効果的に使うための直前期の学習法などを詳しく紹介している。
四谷大塚は2019年度中学入試について、入試解答速報を実施している。2018年12月16日に公開された海陽中等教育学校に続き、2019年1月14日午後8時には浦和明の星女子中学校の算数と理科を公開する。
栃木県総合教育センターは2019年1月9日、2018年度中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。2018年12月1日現在の県内県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.14倍。学校別では、宇都宮(普通)1.37倍、宇都宮女子(普通)1.26倍など。
2019年1月10日、埼玉県の入試を皮切りに2019年度中学入試がスタートした。首都圏における入試解禁日は、埼玉県が1月10日、千葉県が1月20日、東京都と神奈川県が2月1日。1月10日の出願倍率速報は、浦和明の星女子(第1回)が17.03倍、栄東(A日程)43.53倍など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年1月9日、2019年度入試情報に「私立大学 出願状況リンク集」を掲載した。出願状況をWebサイトで公開している主要大学を一覧にまとめたもので、判明した大学を順次追加していく。
栃木県教育委員会は2019年1月9日、「2020年度県立高等学校入学者選抜に関するお知らせ」を公表した。2020年度栃木県立高等学校入学者選抜において、全日制課程の一般選抜は2020年3月5日に学力検査を実施、合格発表を3月11日に行う。
青森県教育委員会は2019年1月8日、平成31年(2019年)3月県内中学校等卒業予定者の進路志望状況について、第2次調査の結果を公表した。2018年12月12日現在、中学校卒業予定者の99.3%が高等学校などへの進学を希望している。
SAPIX中学部は、2019年3月9日から24日に「高校入試分析会~地域別入試概況~」、3月21日に「高校入試分析会~志望校別データ分析~」を開催する。対象は、現小学4年生から現中学2年生とその保護者。参加無料。
日能研は2019年2月から3月にかけて、2019年中学入試問題を分析する「オン・ザ・ロード2019」を開催する。首都圏会場は現5年生以下、東海会場は現5年生から現年長、関西会場は現4年生以下の保護者が対象。申込みは、1月11日午前10時から受け付ける。
大学入試センターは2019年1月7日、「『大学入試英語成績提供システム』の概要」を公開した。成績提供システムや共通IDについて、現時点での検討・準備状況をまとめたもの。2018年12月28日付で高校や大学に通知された。