筑波大学附属駒場中学校は2020年2月5日、合格発表を行った。募集定員120人に対し、第一次選考出願者694人、第二次選考出願者684人、受験者563人、合格者130人で、実質倍率は前年度比0.51ポイント減の4.33倍となった。
文部科学省は2020年2月5日、2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.2倍、中期日程が11.8倍で、合計3.9倍。確定志願状況は、2月20日に発表予定。
旺文社教育情報センターは2020年2月3日、「国公立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比率」をWebサイトに掲載した。実施まで1年を切った2021年度大学入学共通テストの「英語」について、出題方法のポイントや国公立大学の配点比率などをまとめている。
東京都生活文化局は2020年2月4日、都内私立中学校の2020年度第2次募集の実施校一覧を発表した。1月20日時点で第2次募集を実施する学校は、男子校1校、女子校15校、男女校12校の計28校。
兵庫県私立中学高等学校連合会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)兵庫県私立高等学校の志願状況を公表した。2月3日午前10時点の45校の平均出願倍率は3.48倍。各校の倍率では、灘(普通)が4.10倍、須磨学園(普通・III類理数)が18.71倍など。
東京都教育委員会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は5.47倍。学校別では、両国6.76倍、小石川5.10倍など。
群馬県教育委員会は2020年2月3日、2020年度(令和2年度)群馬県公立中等教育学校入学者選抜結果を発表した。中央中等教育学校は募集定員120名のところ128人が合格し、実質倍率は3.7倍だった。
神奈川県教育委員会などは2020年2月3日、神奈川県内公立中高一貫校の2020年度(令和2年度)入学者募集における受検状況を公表した。受験倍率は、県立相模原6.88倍、県立平塚5.14倍、横浜サイエンスフロンティア5.79倍、南高附属4.93倍、市立川崎4.03倍。
東京都は2020年2月3日、2020年度都内私立高校入学応募者状況を発表した。1月28日正午現在の志願倍率は2.61倍。中間倍率がもっとも高い学校は、男子校が自由ヶ丘学園(普通科・総合進学FRコース)の7.71倍、女子校が豊島岡女子学園(普通)の5.84倍。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年1月31日、2020年度入試の「主要私立大志願状況(1月31日現在)全体概況」を公表した。主要私立大で志願者数が判明した96大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比94%、大学グループ別では早慶上理が93%だった。
奈良県私立中学高等学校連合会は、2020年1月29日午後5時現在の2020年度(令和2年度)奈良県私立高等学校の出願状況を公表した。14校に1万410人が出願し、平均出願倍率は3.76倍。各校の倍率は、東大寺学園(普通)6.18倍、西大和学園(普通)6.33倍など。
三重県教育委員会は2020年2月1日、2020年度(令和2年度)三重県公立高等学校の前期選抜などについて、1月31日時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の志願倍率は、津西(国際科学)3.95倍、松阪(理数)5.43倍など。
東京・神奈川の中学入試の解禁日から3日。2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
東京、神奈川の中学入試解禁から2日。2020年2月2日(日)の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
塾などは、早ければ当日に解答速報を実施する。2月1日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。
東京・神奈川の中学入試が2020年2月1日、解禁日を迎える。2月1日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。