平成31年度(2019年度)香川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月12日に実施された。リセマムでは、香川県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
大学入試英語成績提供システムについて、立憲民主、国民民主、社民、共産の野党4党は2019年10月24日、導入を延期するための「独立行政法人大学入試センター法の一部を改正する法律案(通称:民間英語試験導入延期法案)」を衆院に提出した。
新潟県教育庁は2019年10月23日、令和2年度(2020年度)新潟県公立高等学校入学者選抜の募集人数などについて発表した。全日制1万3,350人、定時制670人の合計1万4,020人を募集する。
島根大学は、2021年度(令和3年度)入学者選抜から総合型選抜として「へるん入試」を導入する。試験実施日は、2020年11月14日の予定。大学入学共通テストは課さず、書類審査や面接、読解・表現力試験などで受験生の知的好奇心や課題意識などを幅広く評価する。
愛媛県教育委員会は2019年10月18日、2020年度(令和2年度)愛媛県立高校の入学定員と入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程では伊予を1学級減とし、前年度より40人少ない9,185人を募集する。
日能研は2019年10月7日、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏9月19日版と東海9月版、関西10月3日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)など。
伸芽会は2019年11月24日、2020年秋(2021年入学)以降の小学校受験を考えている保護者を対象に「名門私立小学校最新入試分析報告会」を開催する。入場無料。完全予約制となっており、予約はWebサイトにて受け付けている。定員は800名。定員になり次第受付を終了する。
大学入試センターは、2021年度大学入試から始まる英語資格・検定試験を活用して英語の4技能を評価する「大学入試英語成績提供システム」の志願者問合せ専用電話を開設した。受験生だけでなく、保護者や高校関係者なども利用できる。
2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。
2020年度から始まる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月4日、利用予定大学の一覧を公表した。9月30日時点で、総大学数の52.5%にあたる561校が活用予定、残る507校は活用を見送る見通しとなった。
この記事では「医学部受験の面接講座!」と題して、進学塾ビッグバン小論文・面接科による、KADOKAWA発行の「世界一わかりやすい 医学部小論文・面接の特別講座」より、医学部を目指す高校生・受験生に役立つ情報を紹介する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月3日、2021年度以降の入試情報に「国公立大 英語認定試験 利用状況一覧」の最新情報を掲載した。河合塾が調べた9月末現在の利用状況を一覧にわかりやすくまとめている。
AO入試・推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は2019年10月12日と26日、高校1・2年生と保護者を対象とした「2021年度入試を突破する!早慶入試対策セミナー」を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
三重県教育委員会は2019年10月3日、令和2年度(2020年度)三重県立高等学校入学者選抜における前期選抜等実施期日一覧表を公開した。津西(国際科学)・上野(理数)は2月6日に前期選抜を実施する。
中京大学の大内裕和教授らが呼びかけ人となり、緊急シンポジウム「新共通テストの2020年度からの実施をとめよう!」が2019年10月13日に東京大学経済学研究科棟で開催される。参加費は500円。学生・生徒は無料。