河合塾は2019年12月24日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「英語資格・検定試験 2021年度入試活用予定状況」を掲載した。河合塾調査による国公立大学、私立大学の活用状況をまとめている。
大学入学共通テストの制度設計などに関して、文部科学省は2019年12月24日、これまで非公開としていた「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」検討・準備グループの会議9回分の議事録などを公開した。記述式問題をめぐっては、採点の難しさなどが当初から指摘されていた。
人事院は2019年12月17日、2019年度航空保安大学校学生採用試験の合格者を発表した。申込者503人のうち合格者は132人で倍率は3.8倍となり、前年度の6.3倍より低い倍率となった。一方、女性の合格者は前年度より14人増え48人だった。
千葉県教育委員会は2019年12月18日、2021年度(令和3年度)千葉県立高校入学者選抜の日程を発表した。新入試となる2021年度は、前期選抜と後期選抜を一本化して、2021年2月24日と25日に学力検査を実施する。
宮城県は2019年12月3日、2021年度(令和3年度)宮城県立高等学校入学者選抜方針および日程などについて公表した。第1次募集は実施日が2021年3月4日、追試験日が3月10日、合格発表日が3月16日。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月17日、2020年度入試情報に「地方試験会場一覧(国公立大学)」を掲載した。大学所在地以外の都道府県で試験を実施する国公立大学50校の入試日程や試験会場などの情報をまとめている。
文部科学省が2019年12月17日、2021年1月実施の大学入学共通テストで記述式問題導入を見送ると発表したことを受け、国立大学協会や大学入試センターなどがコメントを発表した。受験生や高校関係者らに向けて、今後の対応なども説明している。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。2020(令和2)年度の埼玉県の私立中学入試の日程など、受験の参考にできる情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。神奈川県・女子の私立中学入試の日程など、2020年(令和2年)の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者に参考にしていただきたい。
受験勉強も佳境に入り、差し迫った出願に向けて準備を始めるこの時期。従来の願書を取り寄せて出願する方法のほかに、Web出願に対応する大学も増えている。Web出願のメリットや便利なWebサイトを紹介する。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。神奈川県・男子の私立中学入試の日程など、2020年(令和2年)の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者に参考にしていただきたい。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。東京都・女子の私立中学入試の日程など、2020年(令和2年)の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
旺文社教育情報センターは2019年12月10日、「大学入試 “超安全志向”の裏側で指定校からの入学者が増加!」と題した分析情報をWebサイトに掲載した。入学定員の厳格化や入試改革を背景に安全志向が高まり、指定校制をはじめとする推薦入試の入学者が増えているという。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。東京都・男子の私立中学入試の日程など、2020年(令和2年)の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
立教大学は2019年12月7日、2021年度入試において、大学入学共通テスト「国語」の記述式問題の活用を見送ることを公表した。共通テストについては、共同会派による記述式試験中止法案が提出されるなど、中止を求める動きもみられる。
大学入試センターは2019年12月6日、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の確定志願者数と利用大学・短期大学数を発表した。志願者数は55万7,698人で、前年度より1万9,132人減少した。現役志願率は、前年度より0.7ポイント減の43.3%。利用大学数は過去最多の858校。