スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
イードは、電気自動車(EV)用充電スタンド検索アプリ『EV充電サーチ』および、PCサイト『カーライフナビ』内で検索できるEVスタンドの登録数が、7月12日時点で4700件を突破したことを明らかにした。
昭文社の子会社であるマップル・オンは、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ『まっぷるマガジン』の新ラインナップ3点を12日より販売を開始した。
小学館集英社プロダクションは、教育・保育アプリ「エデュプリ」シリーズから、ピコトンとの共同開発によるiPhone/iPad用知育・教育アプリ「ドラキッズ×シャッフルえあわせ」を7月12日、無料にてリリースした。
今回ご紹介するのは、そんなあいさつをキャラクターとともに練習できる絵本アプリ。「昭和西川×ワオっち! あいさつえほん」、WAO CORPORATIONより無料配信中だ。
アップルのApp Storeからダウンロードしたアプリがクラッシュして起動できないトラブルが頻発している問題で、アップルはApp Storeのサーバーの不具合であり、すでに修正したと明らかにした。
パープルグラビティは4日、さまざまな方法で緊急救助を要請できるアプリ「RES救(レスキュー)」の提供を開始した。音声ガイダンスに沿って携帯端末を「振る」ことですべての動作が可能なアプリとなっている。
メディカムは、iPhone/iPad用電子書籍アプリとして「勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン」を7月5日にリリースした。7月8日までは特別価格85円で販売している。
ゼンリンデータコムは、イギリスの地図をはじめルート検索、スポット紹介などの情報を提供するAndroid向けアプリ「いつもNAVI[ロンドン]」の無料提供を開始した。提供期間は8月31日まで。
もうすぐ、七夕。熱気を含みはじめた風に笹の葉がそよぐ光景を、街のあちこちで見かけるようになった。筆者も通りかかった文具屋の店先で、例に漏れず、短冊に願い事をしたためた。
Google(グーグル)は27日、新型タブレットの「Nexus 7」を発表した。340グラムの軽量端末によって、Google+のアプリはじめコンテンツを楽しむことができる。価格は米国市場で199ドル、約1万6000円。
いつもは年齢の小さな子どもたちと読むことを前提に、数々の絵本アプリを紹介している本連載。今回は少し趣向を変えて、中学生や高校生がひとり読みで楽しめるものを取り上げたいと思う。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセでは、iPhone&Androidアプリ「英単語センター1800」をApple StoreおよびGoogle Playにて無料公開している。
講談社は6月22日、人気コミック「ドラゴン桜」に登場する英語教師のモデルとなったカリスマ英語講師による受験参考書「ドラゴン・イングリッシュ」の、iPhone用電子書籍アプリをリリースした。
インターネットを利用した市場調査を行うマクロミルと、モバイル広告ネットワーク「InMobi(インモビ)」を展開するインモビ ジャパンは6月21日、両社が共同で行った「学習におけるスマートフォンアプリ利用調査」の結果を公開した。
今回紹介する絵本アプリは、そんな晴れ間の恋しい季節にこそ読みたい作品。「ラヂオえほん『雨のうた』」。iPhone/iPad対応、500円。電通より配信中。