スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
主婦向けアプリ開発プロジェクト「ママプリ」は、9月5日に電通国際情報サービス(iSiD)品川本社にあるイノラボスタジオで、第3回目となる「iPad教育活用研究会」を開催した。その模様がUstreamで公開されている。
チエルは、iPadに対応したフラッシュ型教材アプリ「小学校のフラッシュ英単語/英語表現(全3種)」を9月13日よりApple社のApp Storeでダウンロード発売開始することを発表した。
YouTubeは11日、iPhone/iPod touch向けのYouTube公式アプリをApp Storeに公開した。アプリバージョンは「1.0.1.3063」となっている。
インターネット事業創出ベンチャーのクリームは、スマートフォンを使ったタクシーの比較・配車サービス「タクシル」を9月11日より開始した。
昭文社は、9月10日よりファミリー向けおでかけ情報誌「まっぷるマガジン 関東・首都圏発 家族でおでかけ秋号」を発売、同日、同社グループのマップル・オンは、同商品のダイジェスト版の電子書籍(アプリ)の無料配信を開始した。
旺文社は、9月29日(東京)、10月20日(大阪)にアップルストアで、子ども向けイベント「エリックとiPadで歌っちゃおう!」を開催する。イベントは昨秋に続き2回目の開催で、それぞれ午前の部、午後の部の2回開催となる。
北海道中央バス、キョウエイアドインターナショナル、日立東日本ソリューションズ、日立ソリューションズの4社は10日、道内の定期観光バスツアーへの参加者に、スマートフォンにより各種情報やサービスを提供する実証実験を行うことを発表した。
NHN Japanは10日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerryアプリ・フィーチャーフォン総計)が、世界6,000万人・国内2,800万人を突破したことを発表した。
iOS向けカメラアプリ「Instaplus for 宛名職人」が無料でAppstoreで配信開始されました。
今回紹介するのは、そんな新しい季節の入り口にぴったりの一作。「きってみよう くだもの」、85円。iPadで読むHTML版と、iPhone版が、インフォテックより配信中だ。
玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらスは、9月7日より、スマートフォン用公式アプリケーション「トイザらス・ベビーザらス アプリ」の提供を開始した。
五反田電子商事とオリックス・レンテックは4日、オリックス・レンテックのタブレット活用サービス「TabRen」に、五反田電子商事が開発した iPadアプリケーション「ミライタッチQuickアンケート」を導入し、レンタルパックプランとして販売を開始した。
IPAは、2012年8月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「情報を抜き取るスマートフォンアプリに注意! 〜スマートフォンの中の個人情報が狙われています〜」を挙げている。
Amazon.co.jpは4日、Windows Phone版アプリ「AmazonモバイルWindows Phoneアプリ」の提供を開始した。Windows Phone Marketplaceより無料でダウンロード可能。
NECビッグローブは、冷蔵庫の中の食材を登録し、買い忘れや買いすぎ・賞味期限切れなどを防ぐAndroidアプリ「冷蔵庫チェッカーDX」を9月3日から提供開始した。
Stella 28 Limited(ステラ28)は8月31日、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「赤ずきん-S28」を発表した。名作童話をリアルなアニメーションで表現しており、幼児から大人までが楽しみながら語学を学ぶことができる。App Storeにて無料でダウンロードできる。