スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
小学館集英社プロダクションは、親子で遊んで、楽しく学べる保育・知育・教育アプリ「エデュプリ」シリーズから、Android版「数あそび ドラキッズ」を12月11日リリースした。2011年1月にリリースされたiPhone版は、15万ダウンロードを超える人気アプリとなっている。
教育機関でいち早くiPadを導入した7人の先駆者がiPad活用のコツをインタビュー形式で語る実践的書籍「iPad教育活用7つの秘訣~先駆者に聞く教育現場での実践とアプリ選びのコツ~」がウィネットより2013年2月下旬に発売される。
フジテレビジョンとFNN(フジニュースネットワーク)は10日、2012年衆議院選挙に関する意識調査を、FNNニュースFacebook公式ページ内にて開始した。Facebookアプリ「FNN survey on Facebook」を利用したものとなっている。
ソフトバンクモバイルは、青少年がより安心・安全にスマートフォンを利用できるよう、アプリの利用やウェブアクセスを制限する「スマホ安心サービス」の提供を2013年2月以降に開始すると発表した。
アイフリークが提供する電子絵本アプリ「こえほん」で100万回読まれた「だっこだっこ」とレビュー数第1位の「スキってなーに?」が書籍化され、12月10日に発売する。価格はどちらも1,029円。
文溪堂は、iPad/iPhone用の漢字筆順学習アプリケーション「そらがき検定」を12月8日に発売開始した。定価500円のところ、2013年1月10日まで発売記念キャンペーンとして、iPad用を半額の250円、iPhone用を83%オフの85円で提供している。
子どもたちからの“サンタさんへの”おねだりに、今年も奔走しそうなママ、パパ。せっかくなら思いっきり楽しく、子どもたちとクリスマスへの助走をつけてみませんか?
ステラ28は、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「メリークリスマス−S28」を発表した。クリスマスの伝統と習慣を精細な3Dアニメーションでリアルに表現し、語学とヨーロッパの習慣を幼児から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
NHN Japanは5日、「LINE」の関連サービスとして、日常生活のなかで役立つミニツールを集約した無料アプリ「LINE Tools」を公開した。「測定」「時計」「計算」「便利」の4つのカテゴリに関連する全14種類のツールが利用できる。
ベネッセコーポレーションの運営する会員制女性サイト「ウィメンズパーク」は、情報マップが閲覧できる無料のスマホアプリ「ウィメンズパーク ママMAP」の提供を開始した。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンは12月3日、「ドコモゼミ」において、ドコモゼミ「大学受験倶楽部」コースの提供を開始した。
NHN Japanは11月30日、iPhone(iOS)版「LINE」のバージョン3.3.0を公開した。このバージョンより、本人確認(電話番号またはFacebookアカウントの登録)が必須となった。新規登録ユーザー、アップデートユーザー、ともに適用される。
習い事などで、楽器に親しんでいる子どもたちは多いことと思う。筆者自身も小さなころからピアノに触れていたのだが、そういう経験は不思議なもので、絵本や小説を読む時の感覚を豊かに広げてくれる。
我が家は夫が給油をすることが多いのですが、ガソリンの価格をあまり気にせず、目に付いたガソリンスタンドで給油してきます。家計に重くのしかかる「ガソリン代」をどうにか削減できないものかと思っていたところ、「e燃費」と出会いました。
学研ホールディングスは11月29日、iPhone・iPad・iPod touch対応の書籍購入アプリ「学研電子ストア」で、「日替わり85円均一SALE」をスタートした。セールは11月29日(木)~12月19日(水)まで。期間中は、合計170点以上のタイトルがすべて85円で購入できる。
ベネッセコーポレーションは、KDDIが提供する「Smart TV Box」に、スマートTV専用アプリ「キッズひろば」を12月初旬より提供すると発表。子どもや家族が楽しめるアプリを紹介する。