スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は10月18日、スマホやタブレット端末を使う際のロック解除画面を活用したAndroidアプリ「ロック学習帳」の配信を開始した。無料で利用できる。
KDDIと沖縄セルラーは17日、アプリ取り放題サービス「auスマートパス」会員を対象に、月額315円(税込)で音楽聴き放題の「うたパス」、月額590円で電子書籍読み放題の「ブックパス」を無料で利用できるキャンペーンを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは16日、青少年ユーザー向けに、ネットスターのフィルタリング技術を活用したブラウザアプリ「安心アクセス for Android」を提供することを発表した。11月1日より提供を開始する。
オムロンソフトウェアは16日、iPhoneを読みたい文字にかざすだけで瞬時に単語を翻訳することのできる、旅行者向けアプリケーションソフト「TranScope」(トランスコープ)の販売を開始した。
富士通は10月12日、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者、保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発し、1年間無償で公開すると発表した。
中高生のためのITキャンプ「Life is Tech! Special X’mas Camp」が12月23日-12月26日の4日間、奥多摩のアメリカキャンプ村で開催される。iPhoneやAndroidアプリ開発コースのほか、ゲームやアニメーション、Webデザインコースがある。
ワオ・コーポレーションは、2歳以上の子どもを対象にしたアプリ「ワオっち!イングリッシュスクール!」の提供を開始した。毎月無料で配信され、親子で初めての英語を学ぶことが出来る内容だ。
ネットエージェントは、Android用アプリの危険性をチェックできる無料のWebサイト「secroid」サービスを開始した。
ほんのり冷たさを含んだ風が、すうっと肌をなでる季節。暑すぎず寒すぎず、何かに勤しむにはもってこいの今だから、思い切って新しいことを始めてみてはいかがだろう? たとえばそう、アプリを使って芸術に親しむとか…。
パナソニックは、図形感覚を磨くパズルゲーム「タングラム」のiPad用アプリケーション「Panasonic Doki Doki Tangram」の無料配信を開始した。同アプリは、時間内にシルエットを完成させるパズルゲーム。3つのレベルに合計40問以上用意されているという。
ロボットを活用した教材や研修サービスを提供するアフレルは10月9日、タブレット端末を活用してプログラミングができる「NXTDrive」の体験会を開催すると発表。将来の技術者である子どもたちにプログラミングの面白さを体験してほしいという。
フォーカルポイントは、米Wahoo Fitness製のHRモニター「Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone」を国内向けに販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は7,980円。
今年2012年は、だれもが知ってるあのキャラクターの記念すべき年。さて、それは誰でしょう? …答えは「ドラえもん」!
中高生向けシリコンバレー風IT学習・テクノロジーキャンプを行うピスチャーは9月20日、小学6年生が開発したiPhoneアプリ「計算RPG」をAppStore に正式リリースした。
ソニーマーケティングは、ソニー製液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」で利用できるアプリ「〈ブラビア〉おでかけガイド」に、新機能の「テレビスポットモード」を追加した。
親子の会話を重視したiPad用小学生向け漢字ドリル「いっしょにまなぶ漢字ドリル 小学1年生」が10月3日、キャパより配信が開始された。大人とコミュニケーションを取りながら学習を進める事が出来るという。