大学定員増で進学率は向上も、親の学歴で効果に差…学習院大が実証研究
学習院大学の麦山亮太氏(准教授)と近畿大学の豊永耕平氏(講師)らの研究グループは、地域の大学定員増加が進学率を高める一方、親が高学歴な子供の進学率をより大きく上昇させることを実証した。大学の地方分散は地域格差の縮小に有効だが、出身階層による不平等は拡大する可能性もある。
通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ」全47都道府県で順次
リクメディアは、通信制高校・サポート校のオンライン合同説明会「まるごと通信制フェスタ」を2026年5月23日より全47都道府県を対象に順次開催する。各エリアで通学可能な通信制高校が最大8校登壇し、Zoomによるライブ配信で1校15分ずつ学校説明を行う。視聴者はカメラOFF・ミュートのまま自宅から参加できる。
小1の4月「春の初バテ」教諭83%が実感…保護者との認識差
キリンホールディングスは2026年3月26日、小学校1年生の担任経験がある教諭と保護者を対象に実施した「春の子供の体調変化に関する調査」の結果を公表した。教諭の83.4%が4月の不調を実感する一方、保護者は34.2%にとどまり、認識に差があることが判明。特に小1に多い「春の初バテ」への注意を呼びかけている。
中高生募集「U-18次世代の社会起業家体験プログラム」3/26-27
Ridiloverは2026年3月26日・27日、東京都内に居住または通学する中学生・高校生150名を対象に「U-18 次世代の社会起業家体験プログラム」を開催する。参加費無料、応募締切は3月20日。
災害用伝言ダイヤル171、家族でキー番号共有は約1割…防災意識調査
三井住友海上エイジェンシー・サービスは、2026年3月より子供向け「防災おまもりカード」の配布を全国120拠点で開始する。東日本大震災から15年を迎えるにあたり実施した小学生の母親1,000名を対象とした「防災に関するアンケート」で、災害時の連絡手段に関する課題が明らかになったことを受けた取組み。
絵本ナビ「入園・入学準備フェア2026」公開、新生活準備やギフト選びに
絵本ナビは2026年2月19日、この春入園・入学を迎える親子を応援する特集ページ「入園・入学準備フェア2026」の公開を発表した。新生活に向けた「心」と「モノ」の準備をサポートする絵本セットやキャラクターグッズを豊富に用意している。
千葉県立高校の転編入学…千葉や東葛飾など全日制118校
千葉県教育委員会は2026年2月6日、2025年度末と2026年度始め(学年末休業とその前後)における県立高等学校・中学校の転学・編入学試験の実施予定を公表した。県立高校は全日制118校、定時制16校、通信制1校で実施。県立中学校では実施しない。
阪神電鉄、通学定期券の手続き変更…証明書確認1回のみに
阪神電気鉄道は2026年2月25日から、通学定期券の新規購入時に「卒業予定年月日」が記載された通学証明書などを提出することで、進級時に行っていた証明書類の確認を入学時等の新規購入時の1回のみとする取扱いに変更する。
小中学生保護者の約4割「不登校の経験・兆候あり」ベネッセ調査
ベネッセコーポレーションは2026年1月15日、小中学生の保護者を対象に実施した「不登校・フリースクールに関する意識調査」の結果を公表した。調査結果から、保護者の約4割が「自分の子供に不登校の経験、またはその兆候がある」と回答したことが明らかになった。
AI・アニメ・農業の3テーマで探究学習「プロジェクトN」N高グループ
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は、2026年1月からオリジナルの探究学習「プロジェクトN」の新カリキュラムを実施する。生成AIを活用して福祉や医療、教育、環境問題などの日本の社会課題を解決する企画を提案するほか、若年層に向けたアニメ業界の魅力を発信するPR広告を制作するプロジェクトに取り組む。
英会話塾の利用実態、希望月謝は1万円未満が過半数
ベンドは2025年11月27日、Webメディア「スキルアップ研究所」にて「英会話塾利用に関する実態調査」の結果を公表した。調査により、英会話塾の利用形式は対面が多数を占める一方、オンラインへの関心も高まっていることや、希望する月謝が手頃な価格帯と高価格帯に二極化している実態が明らかになった。
ベネッセ、中学生向けフリースクールを2026年4月に16拠点新設
ベネッセコーポレーションが運営する中学生向けフリースクール「ベネッセ高等学院 中等部」は、2026年4月に5都県で16キャンパスを新設し、全国計27キャンパスへと拠点を拡大する。
TIS、2026年8月開業の高輪ゲートウェイシティへ新校舎移転
国際バカロレア(IB)認定校の東京インターナショナルスクール(TIS)は2026年8月、JR高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」に新校舎を構え、南麻布の現校舎から移転することを発表した。
Gakken高等学院、都内初「蒲田キャンパス」2026年4月開校
通信制高校サポート校「Gakken高等学院」は2026年4月、東京都大田区に「蒲田キャンパス」を開校する。都内初のキャンパスで、通信制高校連携校と中等部を同時に開校する。中学生・高校生それぞれにあわせた学びのスタイルを提供し、安心して通える「居場所」として、地域に根ざした教育を展開していくという。
瑞穂MSC高校、12月転入でも3月卒業「短期集中プラン」提供開始
広域通信制高校の瑞穂MSC高等学校は2025年11月20日より、高校生の進級・卒業の課題解決を目指し、短期集中プランの提供を開始した。不登校や出席不足で退学や留年になりそうな生徒も、新しいプランを利用して進級や卒業を目指すことができるという。
障害児の通学支援に自治体格差…政令・中核市で35%
障害児の登下校にヘルパーらが同行する支援事業を実施する自治体が政令・中核市の35%にとどまっているとする共同通信の調査結果が発表された。国の制度では「登下校同行」を明示的に想定しておらず、自治体ごとに格差が生じている。

