中高生向け通学カバン「ラクサック グロウ」体の負担も軽く
フットマークは2024年1月25日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの新商品「 RAKUSACK GROW(グロウ)」を発売した。サイズは高さ47cm×幅30cm×厚さ19cm、容量30L。色はブラックのみで、価格は1万6,500円(税込)。
通学路の交通安全、7万6,404か所のうち88.1%対策済み
文部科学省は2023年12月15日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(9月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは88.1%にあたる6万7,292か所。年度末までに完了するよう引き続き進めるとしている。
声かけで事故防止…交通安全ブザー「こえか」12月提供開始
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
東急東横線、有料座席指定サービス「Q SEAT」8/10開始
東急は、有料座席指定サービス「Q SEAT」(以下、本サービス)を、東横線で8月10日から開始する。平日夜間に渋谷発元町・中華街行き5本の急行に、2両の指定席車両を設定する。料金は500円。
東京モノレール値上げ、通勤定期は25%増…2024年3月から
東京モノレールは6月16日、2024年3月に運賃値上げを行なうと発表した。
通学路の安全確保、危険なエリアをAIが指摘…実証実験
三井住友海上火災保険は、大阪府泉大津市、泉大津警察署、、MS&ADインターリスク総研と、AI(人工知能)を活用して通学路の安全確保を目指した実証実験を実施する。
通学路における交通安全、全体の8割が対策済
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。
既製の自転車を電動アシスト化「SmaChari」発売、ホンダ
本田技研工業(ホンダ)は3月29日、自転車の電動アシスト化およびコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari(スマチャリ)を発表した。現システムを搭載した自転車の第一号はワイ・インターナショナルが9月に発売予定。
通学向け電動アシスト自転車「エナシスシティ」発売
あさひは、オリジナル電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」シリーズの通勤・通学向け新モデル「ENERSYS CITY(エナシス シティ)」を3月上旬より発売する。
新京成、28年ぶり上限運賃を見直し…普通運賃20円アップ
新京成電鉄(新京成)は2月17日、同日に国土交通大臣に対して鉄道旅客運賃の上限変更認可申請を行なったと発表した。10月の改定を予定しており、認可後に実施運賃を設定する。
スマホ位置情報を活用…交差点の安全を支援する実証実験
KDDIなどは、公道でスマートフォンの位置情報を活用し、運転手に車両の存在を通知して安全運転を支援する実証実験を2月1日から2月28日まで実施する。
顔認証改札の実証実験…大阪駅のうめきた地下口3/18から
JR西日本は12月21日、2023年3月18日に開業する大阪駅(大阪市北区)のうめきた新駅で顔認証改札機の実証実験を実施すると発表した。
東京メトロ、ダイヤ改正…副都心線と南北線に相鉄線直通列車
東京地下鉄(東京メトロ)は12月16日、ダイヤ改正を2023年3月18日に実施すると発表した。
「東京メトロ24時間券」Amazon発売…初のオンライン通年販売
東京地下鉄は、東京メトロ線全9路線が使用開始から24時間乗り降り⾃由となる乗⾞券「東京メトロ24時間券」をAmazonで本日29日から発売している。
小学生のリュック型通学カバン、販売数6千個突破
キッズリュックの企画開発から販売までを行う、きつつき工房が販売するリュック型通学カバン「RainbowGirl」シリーズ「なないろキッズリュック」等が、販売数6,000個を突破した。従来のランドセルから「新しい通学カバン」を提案する動きが高まっている。
タブレット導入でランドセルの重さが悪化…解決策は?
小学生の約9割がランドセルを重いと感じ、親は負担が軽減されるなら買い替えも検討する意向があることが、フットマークが実施した調査でわかった。調査対象は小学校1~3年生とその親1,200組。調査期間は2022年10月。調査はインターネットで行われた。

