文部科学省は4月19日、公立特別支援学校における医療的ケアを必要とする幼児児童生徒の学校生活および登下校における保護者等の付添いに関する実態調査の結果について公表した。通学生のうち6割以上が学校生活や登下校に保護者等が付き添っていた。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。
KDDIとナビタイムジャパンは、アプリ「auナビウォーク」と「NAVITIME」内で「電車混雑回避ルート」の提供を3月16日から開始した。首都圏を中心とする65路線に対応し、朝のラッシュ時や帰宅時間など、終日検索時に自動で空いているルートを提示する。
スマート・ソリューション・テクノロジーは31日、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の登下校管理安全システムに、同社のネットワーク対応非接触ICリーダーライター「ピットタッチ・ビズ」が採用されたことを発表した。
大型自転車専門店あさひは、サンリオキャラクターとコラボレーションした通学用自転車モデル「あさひ フェリーク×サンリオ」を1月30日に発売する。2017年モデルは、サンリオの代表的なキャラクターの中からハローキティとシナモロールの2種類を展開する。
NTT東日本とNTT西日本は11日、1月15日~21日の「防災とボランティア週間」に合わせて、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験利用期間を設定したことを発表した。
ビーズは12月19日、ビーズの自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、自転車用U字ロックとワイヤーを組み合わせて使えるロックセット「ワイヤードU字ロック DKL323-DP(通称:アフロック)」を発売した。希望小売価格は2,000円(税別)。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第7回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」について、入賞作品を決定した。
JR東日本は、駅ホームにおける更なる安全性向上に向けて、今後、京浜東北・根岸線の大宮・桜木町間全37駅などのホームドアの整備を促進すると12月13日に発表した。安全に不安のある者や、子連れ客の安全な利用促進を目指す。
学校教育情報サイトを運営するガッコムは12月13日、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」ベータ版を公開した。地図上で不審者・犯罪情報を検索でき、自身の防犯対策や子どもの通学路を考える際に利用できる。利用は無料。
大阪高速鉄道(大阪モノレール)は12月2日、定期運賃の割引率を拡大すると発表した。通学定期は1カ月で最大3440円の値下げ。2017年4月1日に実施する。
綜合警備保障(ALSOK)豊橋支社は21日、愛知県立宝陵高等学校(愛知県豊川市)の女子生徒ら約200名を対象に、「ALSOK女子学生向け防犯セミナー」を実施した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、大学生協の管理栄養士が開発した「合格祈願お弁当レシピ」の第2弾をWebサイトで紹介している。入試当日のお弁当だけでなく、通学や塾などにもおすすめだという。
パナソニック サイクルテックは、通学用電動アシスト自転車「ティモ・W」と「ティモ・DX」を12月上旬より発売する。価格はティモ・Wが11万7000円、ティモ・DXが11万5000円。
11月4日早朝に発生した信号装置故障により、午前10時37分現在も運転を見合わせているJR高崎線。電車の遅延で重大なイベントに間に合わなかった場合、その責任は法律的に誰にどのように問えるのか。
鉄道・軌道事業43社局と携帯電話事業3社、日本民営鉄道協会などは10月25日、「やめましょう、歩きスマホ。」と題したキャンペーンを11月1日から実施すると発表した。