
長距離通学に…大容量バッテリー搭載、電動アシスト自転車2機種
パナソニック サイクルテックは、通学用電動アシスト自転車「ティモ・W」と「ティモ・DX」を12月上旬より発売する。価格はティモ・Wが11万7000円、ティモ・DXが11万5000円。

JR高崎線運転見合わせ、湘南新宿ラインにも影響…責任は誰に問う?
11月4日早朝に発生した信号装置故障により、午前10時37分現在も運転を見合わせているJR高崎線。電車の遅延で重大なイベントに間に合わなかった場合、その責任は法律的に誰にどのように問えるのか。

「やめましょう、歩きスマホ。」鉄道43社局がキャンペーン11/1から
鉄道・軌道事業43社局と携帯電話事業3社、日本民営鉄道協会などは10月25日、「やめましょう、歩きスマホ。」と題したキャンペーンを11月1日から実施すると発表した。

「Suicaアプリ」「モバイルSuica」つながりにくく、アクセス集中が原因
JR東日本は、Apple Payに対応した「Suica」アプリについて、一時的なアクセス集中のため、つながりにくくなっていることを案内している。

初の自動改札機が登場、鳥取・島根両県に11/5から
JR西日本米子支社は10月18日、島根・鳥取両県の一部の駅で、11月から自動改札機の使用を開始すると発表した。両県の鉄道駅に初めて自動改札機が導入される。

ハローキティ・さくら学院が呼びかけ、自転車用ヘルメットを被ろう
東京都青少年・治安対策本部は、自転車用ヘルメット着用を促進する啓発活動を展開する。「ハローキティ」や「さくら学院」を起用したポスターやSNS・動画配信を交え、高校生や大人にも自転車の安全利用を呼びかける。

通学定期を最大3割値下げ、2017年4月から…横浜シーサイドライン
横浜シーサイドラインは10月13日、国土交通大臣に通学定期運賃の変更を届け出たと発表した。2017年4月1日発売分から最大30%値下げし、沿線の需要喚起を図る。

女子中高生向け電動アシスト自転車「カジュナe」発売、ブリヂストン
ブリヂストンサイクルは、女子中高生向けの通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を新発売する。独自の調査で中高生の4割が「電動アシスト自転車を利用してみたい」と回答しており、おしゃれなデザインで、油で制服や靴の汚れない通学向けの機能が充実している。

JR東日本、品川駅で大規模な線路切替工事11/19・20
JR東日本は11月19日から20日にかけ、品川駅(東京都港区)で線路切替工事を実施する。これに伴い、一部の列車が運転区間を短縮するなどの影響が出る。

東京メトロ銀座線、11月の計4日間一部運休…通学・入試など注意
東京地下鉄(東京メトロ)は11月の計4日間、銀座線渋谷駅(東京都渋谷区)の移設計画に伴う線路切替工事のため、一部の区間で運休する。

物件選びは「利便性」が重要、子ども有世帯は入居後「広さ」に関心
子どもの有無にかかわらず、物件選びの際は「利便性」を重要視することがマンションマーケットの調査からわかった。一方で入居後に気になるポイントについては違いがあり、子どもあり世帯は「面積・広さ」をあげる回答者が多かった。

登下校安否確認サービス「Ashiato通信」新機能搭載と料金刷新
ラネクシーは、登下校安否確認クラウドサービス「Ashiato通信(あしあとつうしん)」のサービス料金プランを刷新し、導入負担費用を大幅に軽減すると発表した。初期費用を削減することで、放課後児童クラブ(学童保育)などへの導入支援をねらいとしているという。

通園・通学時のリスクから子どもを守る「ほっと安心帽」
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPOのキヨタとリードの共同ブースに出展されていた「ほっと安心帽」シリーズが、通園・通学帽や、カラー帽に防災的な特徴を盛り込んだアイデア製品だったので紹介していこう。

約2割値下げ、通学定期運賃2017年4月改定へ…神戸新交通
神戸新交通は7月14日、通学定期運賃を改定すると発表した。2017年4月から約2割値下げする。

学校持ち込み対応、超小型軽量の見守りサービス「ここココ for キッズ」
ビット・パークは、子どもの居場所を手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンでいつでも簡単に確認することができるGPS見守りサービス「ここココ for キッズ」の提供を6月23日より開始した。超小型軽量端末を利用するため、学校への持ち込みも可能だ。

デンソーと三井住友海上、交通安全教育プログラムを海外へ
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。