
子どもの送迎、中高進学時がやめる分岐点
子どもの送迎は、中学や高校へ進学したタイミングでやめる保護者が多いことが2月4日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。送迎する場所は、「習い事」「学校」「塾」の順に多かった。

杉並区、2015年3月までに小学校の通学路29か所に防犯カメラ設置
杉並区は2014年度からの4か年で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置する予定を発表していたが、このほど今年度の具体的な設置施策が進行している。

STACIA PiTaPaに小学生・中高生向けカード登場、12/1受付開始
ジェーシービーと阪急阪神カードは、12月1日より、小学生・中学生・高校生の家族向けの交通乗車専用ICカード「STACIA PiTaPaジュニアカード」「STACIA PiTaPaキッズカード」を発行することを発表した。

遊び盛りの子どもの「ヒヤリ」、3つの備えを確認
遊び盛りの子供を持つ親は、子供の思わぬ危険な行動で、ヒヤリとした瞬間を経験したことがあるだろう。家庭内で起きる事故を始め、保育園や幼稚園の遊具でのケガ、小学校以上になると、登下校中の事故、学校の部活動や運動会でのケガも心配だ。

通学中、動画を視聴する人は約6割…約2割は毎日
電通総研は30日、電車やバス内での動画視聴の実態に関する調査結果を発表した。調査時期は6月19日~21日で、一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住、18歳から49歳までの「通勤者」と高校生から大学生までの「通学者」が対象。

KDDI、歩行中を検知し警告画面を表示する「歩きスマホ注意アプリ」提供開始
KDDIと沖縄セルラーは17日、「歩きスマホ注意アプリ」の提供を開始した。スマートフォンの画面を見ながら歩行すると、歩行中であることを検知し、警告画面を表示する。

通学自転車の選び方からメンテまで「School Bicycle Fun!」
ブリヂストンサイクルは自転車通学をしている人、これから始める人に役立つ自転車通学サイト「School Bicycle Fun!(スクールバイシクルファン)」を自社サイトで公開した。通学自転車の選び方のポイントからメンテナンスなどが紹介されている。

関大前駅で家賃相場4.9万円、関西エリア学生版SUUMO調べ
不動産・住宅情報サイト「SUUMO(スーモ)」は、関西の学生版のユーザー検索数による「沿線・駅ランキング」と「家賃相場」を紹介。関西大学は、大学に徒歩や自転車で通える距離の駅を中心に検索され、家賃の相場は49,000円だった。

通行禁止違反、通学路で半数以上...全国一斉取締り
9日朝7時から9時までの約2時間、全国一斉に通学路における交通取締りが実施された。約3000路線の通学路における違反の半数以上は通行禁止、次いで最高速度違反が全体の15.2%となった。

文科省が低所得者世帯への高校生奨学給付金の概要を公表
文部科学省は3月26日、高校生などへの「奨学給付金」制度の概要について公表した。平成26年度4月入学者を対象に、第1子が公立高校に通う生活保護受給世帯に年額37,400円の給付金を支給する。

首都圏新入生の平均家賃56,202円、通学時間は32.6分…学生ウォーカー調査
大学生・専門学校生のための物件情報サイト「学生ウォーカー」は3月3日、今春から首都圏で一人暮らしを始める新入生を対象に実施した調査結果を公表した。平均の家賃は56,202円、通学時間は32.6分だった。

PTA全国協議会が推薦する電動アシスト付き通学自転車、パナソニックより登場
パナソニックサイクルテックは、女子中高生のファッションテイストに合わせて選べる自転車「カラーズ」シリーズを発表した。通学カバンが入るバスケットや、盗難を防ぐツインロック、オートライト機能、3年間の盗難補償など、中高生を意識したデザインとなっている。

女子高生向け通学自転車「カジュナ」2013モデル、ブリヂストンが発売
ブリヂストンサイクルは、パステル系「Sweet Line」を新たに追加した、女子高生のための通学用自転車「カジュナ」を、2月上旬に全国の販売店を通じて発売する。価格は3万3800円から4万5800円。

札幌市、危険な通学路237か所で安全対策が必要
札幌市は、2012年8月までに行った市内通学路の緊急合同点検により、危険度・緊急度が高く対策が必要な箇所が237か所にのぼることが明らかになった。11月中に関係者会議を行い、具体的な安全対策方針をまとめ、随時対策を行っているという。

危険な通学路6万か所で安全対策が必要
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁は9月20日、全国の公立小学校の交通路で事故に遭う恐れがあり安全対策が必要な場所が約6万か所あると発表した。具体的な安全対策方針を11月末までに検討するよう地方自治体に要請している。

通学状況をメールで通知、小田急の「あんしんグーパス」
小田急電鉄は5月9日、PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」と「学校あんしんグーパス」を利用する子どもの数が7,000人を超えたと発表した。