遊び盛りの子どもの「ヒヤリ」、3つの備えを確認

 遊び盛りの子供を持つ親は、子供の思わぬ危険な行動で、ヒヤリとした瞬間を経験したことがあるだろう。家庭内で起きる事故を始め、保育園や幼稚園の遊具でのケガ、小学校以上になると、登下校中の事故、学校の部活動や運動会でのケガも心配だ。

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自転車に乗れるようになった子供の事故に要注意
  • 自転車に乗れるようになった子供の事故に要注意
  • ボール遊びで発生した器物破損で、損害賠償責任が発生することも…
 遊び盛りの子供を持つ親は、子供の思わぬ危険な行動で、ヒヤリとした瞬間を経験したことがあるだろう。家庭内で起きる事故を始め、保育園や幼稚園の遊具でのケガ、小学校以上になると、登下校中の事故、学校の部活動や運動会でのケガも心配だ。

 では、子供による事故があった場合の備えとは何があるだろうか。まず、第1に、毎年全国の新小学1年生に贈呈する交通事故傷害保険付きの「黄色いワッペン」。今年で50年目を迎えた交通安全事業で、国内の保険会社4社が累計枚数約6,111万枚を贈呈している。第2に、子供が学校の管理下でケガなどをした場合に給付金が支払われる「独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付」がある。授業中や登下校中のケガの場合、保護者は学校を経由して給付金の支払い請求をすることができる。

 しかし、学校外において、親の目を離れた子供が他人にケガさせてしまったり、モノを壊してしまったりすることも多い。例えば、1人で自転車に乗れるようになった子供が、自転車を自動車にぶつけてしまい、損害賠償責任が発生することもある。輸入車の場合だと30万~40万円、国産車でも10万円ほどの修理代を請求されることもあり、その賠償額も気になるところ。また、1人遊びをしている時にボールで他人の家や店舗のガラスを割ってしまう、友人宅でゲームに熱中して液晶テレビを壊してしまう---、などの事故もあるようだ。

 そんなケースに当てはまる第3の備えは、個人で加入する「傷害保険」だ。日常生活で起こりうる偶然の事故により、他人に損害を与えた場合の賠償責任特約も付帯することもできる。交通事故を含む日常のケガを補償するチューリッヒ保険の「傷害保険」では、年払保険料850円をプラスして賠償責任補償特約を付けることで、損賠賠償責任を負った場合でも、最大5,000万円まで補償してくれる。家庭内や学校内外で、いつでも起こりうる子供の事故やケガに備え、親にできることを今一度確認しておきたい。

遊び盛りの子ども、親がヒヤリ……その前に3つの備え

《渡邊晃子@RBB TODAY》

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