サントリーホールディングスは、環境への取り組みの一環として、サントリー水育「出張授業」の参加校を2020年2月25日から募集している。参加費無料。
バンダイが実施した「小学生の宿題に関する意識調査」によると、約7割の小学生が「自宅のリビング・ダイニング」で宿題に取り組んでいることがわかった。学年が上がるにつれ、男子は「自宅のリビング・ダイニング」、女子は「自分の部屋」が増える傾向にあった。
バリューズフュージョンは2020年4月11日、小中学生のためのビジネススクール「いいね!MBA」を開講する。対象は、小学3年生から中学3年生。各講座、各部とも限定8名、申込先着順。
eboard(イーボード)は2020年2月27日より、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために休校となった学校、および休校となった学校に在籍する不登校児童・生徒が通うフリースクールなどに、オンライン学習教材とその利用に関するオンライン研修を無償で提供している。
学研プラスは2020年2月20日、中学生向け学習参考書「学研パーフェクトコース参考書 わかるをつくる」シリーズを発売した。基礎から発展的な内容まで、中学3年分の知識を1冊に詰め込んだ。英語、数学、理科、社会、国語の5冊同時発売。
バランスボディ研究所は2020年2月18日、楽しく遊びながら「プログラミング」の基礎センスが学べる、スマホとタブレット連動型の友達ロボット「ダッシュくん」に、無料で使えるアプリ「Swift Playgrounds」が追加されたことを発表した。
医学部受験経験者の7割近くが高校生から受験勉強を開始しており、特に「高校1年生」から始める人が多いことが、PMD医学部専門予備校を運営するアクトの調査からわかった。受験生当時の勉強方法では、「基礎問題を徹底的に解く」が34.7%を占めた。
SRJは2020年3月2日、速読トレーニングプログラム「みんなの速読」を全面的にリニューアルした、自立学習型能力開発ポータル「TERRACE」をリリースする。新しい速読システムでは従来の速読解力に加え、読解力、思考力を鍛えられるトレーニングへと進化する。
三菱鉛筆は2020年2月26日、新しいゲルインクボールペン、“ノート、くっきりキマる。”「uni-ball one(ユニボール ワン)」を発売する。黒色は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色し、見返した時にくっきりキマる印象的なノートを作ることができる。価格は120円(税別)。
日本能率協会マネジメントセンターより発売中の「西村式中学受験 小4~小6で差をつける難関校合格のすごい勉強習慣 受かる子・受からない子の違いは『スピーディー&スロー』学習法」をリセマム読者2名にプレゼントする。応募締切は2020年2月12日。
開発教育協会(DEAR)は2020年3月20日・21日、新作教材や定番教材を体験できる「教材体験FESTA 2020」をJICA地球ひろばで開催する。2日間で計21コマのワークショップを実施。参加費は、一般で2日間参加8,000円、1日参加4,000円。
ブレーンバンクは2020年1月4日、横浜市あざみ野に四谷学院初となるレンタル自習室をオープンした。対象は中高生。予備校の自習室と同じクオリティーで集中して勉強ができる。
BooQsは2020年1月16日より、オンライン問題集サービス「BooQs(ブックス)」上にて、「基礎英単語」「学術英単語」「TOEIC英単語」「ビジネス英単語」が学べる4種類の頻出英単語リストの問題集を無料で配信。英文の9割を占める頻出英単語を学習することができる。
コクヨは2020年1月22日、小学生の学びをサポートする新商品「キャンパスノート(用途別)まん中が広い英習罫」「キャンパス プリントファイル(見開きタイプ)」、ツールペンケース「ネオクリッツ ハイル」を発売した。
スタディプラスは2020年1月17日、RFIアドバイザーズが運営するファンドを中心に複数のベンチャーキャピタル、教育系事業会社、一般事業会社、個人投資家を引受先とする第三者割当増資(シリーズCラウンド)により、総額約7億円の資金調達を実施した。
Z会は2020年2月・3月、新中学1年生とその保護者を対象に、「Z会の通信教育」高校受験コースにおいて、無料講演会「中学からの正しい学習法」を東京・大阪・奈良で開催する。