京都薬科大学は、木村情報技術が開発した学生からのさまざまな問合せに自動で答えるAI問合せシステム「AI-Q(アイキュー)」を2019年10月1日に試験的に開始した。
15年以上、浜学園にて中学受験の国語を指導し、数多くの生徒を合格に導いてきた「スタディサプリ」の講師である今中陽子氏監修の「改訂版 中学入試にでる順 四字熟語・ことわざ・慣用句」(KADOKAWA)より、中学受験生向け「ことば系問題」の学習法を紹介する。
4歳以上の幼児と小学生をメインターゲットとするプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)」が2019年10月11日、Makeblock Japanから発売される。同社初の幼児向け製品を、いち早く体験してみた
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」は2019年10月3日、無料スマートフォンアプリ「司法書士試験問題集」を発表した。過去の司法書士試験で出題された択一式問題が収録された「資格スクエア・択一WEB問題集」がアプリになったもの。iOSとAndroidに対応。
武田塾を運営・統括するA.verと慶應義塾大学SFC研究所は、「ひきこもりのための創造的独学モデル研究」を共同で実施している。両者は、ひきこもりや不登校の中学生以上の若者を研究塾生として募集。独学支援の特別プログラムを提供する。
角川ドワンゴ学園「N中等部」は2020年4月、名古屋キャンパス(愛知県)、横浜キャンパス(神奈川県)、大宮キャンパス(埼玉県)を開校する。既存の新宿、秋葉原、江坂に加え、新たに3キャンパスを開校することで、全国6キャンパス・5都市に拡大する。
Makeblock Japanは2019年9月27日、幼児・児童向けのプログラミングキット「mTiny(エムタイニー)を発表した。日本国内においては10月11日より17,000円(税別)で、SBC&Sを通じてアマゾンや家電量販店などで販売する。
アーテックは、ビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)」を活用した新しい幼児向けSTEAM型学習教室「First STEAM(ファースト・スティーム)」を2020年4月に開講すると発表した。4歳から楽しく学べる幼児教室を全国展開する。
東京大学は2019年11月2日、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトにて、公開シンポジウム「学習まんがの意義と影響」を開催する。参加無料で、定員は先着100名。小学生から社会人までを対象に、Webサイトにて申込みを受け付けている。
滋賀県草津市のタオは2019年9月18日、デジタル学習教材「天神」を関西の病院・クリニックに無償提供すると発表した。院内学級などの児童・生徒に対して学習の遅れを支援する。応募は10月末まで受け付ける。無償提供の期間は2020年9月末までの予定。
無臭元工業は、小学生を対象とした理科実験教室「トイレぼうさいキッズ体験隊」を2019年11月10日(日)、12月1日(日)に防災体験学習施設そなエリア東京にて開催する。参加費は無料。
ぺんてるは、スマホ暗記文具「AnkiSnap(アンキスナップ)」シリーズとしてオレンジボールペンタイプを発売する。出荷開始日は2019年9月17日。小売価格は本体が500円、専用替芯が80円(いずれも税別)。
未来の教育コンテンツEXPO実行委員会は2019年12月21日と22日の2日間、教育関係者・保護者・生徒などを対象に、「未来の教育コンテンツEXPO2019(ミラコン2019)」を東京都文京区にある村田女子高等学校で開催する
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
福岡市は2019年10月26日と27日の2日間、「環境フェスティバルふくおか2019」を開催する。会場では、毎年子どもに人気の体験型リサイクル「子どもくるくる村」を実施。対象は4~12歳の子どもで、9月30日まで2日間合わせて計720人の参加者を募集する。
学研プラスは2019年9月5日、累計520万部突破の人気シリーズ改訂版「よみとく10分」シリーズから、新刊「10分で読める名作」1~6年生を発売した。価格は各900円(税別)。スタジオポノック描き下ろしの表紙で、各学年に沿った短編13作品が収録されている。