幻冬舎は、全国約1,500か所の学習塾で採用されている算数メソッド「パズル道場」に家庭で取り組める「パズル道場 頭を鍛える算数ドリル」シリーズを発売した。ラインアップは「数と思考力」「図形と思考力」の2冊で、価格は各950円(税別)。
ジャストシステムは2019年3月20日、クラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース」の教材を2019年4月度から拡充することを発表。定期テストでの成績向上を目的に、「3分トレーニング」「解き方テクニック映像」を提供するほか、「定期テストモード」の強化が行われる。
ドローンスクールを運営するハミングバードは、ドローンを活用したプログラミング教室「ドロプロ」を2019年4月7日より開始する。日本初の商業施設タイアップ型ドローンスクール「ドローンスクールジャパン お台場ヴィーナスフォート校」においてカリキュラムを提供する。
埼玉県は2019年3月18日、「第3期埼玉県教育振興基本計画」の策定についてWebサイトに掲載。計画の期間は2019年度から2023年度までの5年間、10の目標のもと、30の施策と155のおもな取組みを設定している。
イトーヨーカドーは2019年3月18日より、2020年新作ランドセルの先行予約をセブン&アイのWebサイト「オムニ7」で開始した。新たに、タブレット端末収納ポケット付き大容量ランドセルなどが登場。3月20日からは全国のイトーヨーカドー店舗で順次発売する。
Amazonは2019年3月7日(木)、タブレット「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」(価格 14,980 円(税込)、対象年齢3歳以上)の販売開始と、キッズ向けコンテンツが好きなだけ楽しめる「Amazon FreeTime Unlimited」の提供開始を発表。出荷開始は3月19日(火)を予定。
ヒューマンアカデミーは、STEM教育の考え方を取り入れた学習プログラム「サイエンスゲーツ~かがくのもん~」を2019年4月より新たに開講する。対象は、年長から小学校低学年。さまざまな科学分野を体験することで子どもたちの好奇心と探究心を育む。
学研プラスは2019年2月8日より、「マンガ 名言で読む 感動の偉人伝」全5巻を発売。1巻につき15名前後を収録し、ひとり当たり10ページ前後でサクッと読めるライトな伝記アンソロジーとなっている。価格は各巻3,600円(税別)。
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
子どもの家庭学習における週平均回数は「5.8日」、1日の平均時間は「36.3分」であることが、公文教育研究会が2019年3月1日に発表した「家庭学習についての調査」の結果より明らかとなった。
思考力重視に変化しつつある、中学入試に向けて、どのような準備をしていけばよいのか。横浜市で中学受験専門塾を経営し、「スタディサプリ」の講師でもある玉田久文氏による、新5年生・新6年生向けの社会科の学習法を具体的な例題をまじえて紹介する。
学研ステイフルは、2019年3月中旬発売予定の「学研のニューブロック プログラミング」の公式Webサイトを公開した。各パーツの紹介や作品が動く動画などを随時更新していく。対象年齢は4歳から。
教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「プログラミング教室」を発表した。
新興出版社啓林館は2019年3月1日より、中学受験に必要な語彙力をマンガで楽しく覚えられる問題集「クスッとわらってサクッとつかえる ことわざ」「クスッとわらってサクッとつかえる 慣用句」を刊行する。各980円(税別)。
幼児期に「がんばる力」が高い子どもほど、小学校低学年で「勉強していてわからないときに、自分で考え、解決しようとする」「大人に言われなくても自分から進んで勉強する」という傾向がみられることが、ベネッセの調査結果より明らかになった。
クラウド型学習システム「すらら」を開発・展開するすららネットは2019年3月1日、保護者向けサービス「勉強ペアレント・トレーニング」の提供を開始する。オンラインで受講でき、インターネット環境があればどこでも利用が可能。