小学生・中学生・高校生を対象とした個別指導塾「SecondHomeSpace」国分寺南口校は2019年2月1日、生徒が自ら選んだ教材を無料提供する新サービス「自立型学習支援コース」の提供を開始する。入塾料金や設備利用、教材費は完全無料で、かかる費用は授業料のみ。
幻冬舎は2018年12月6日、「一行怪談漢字ドリル 小学3年生」を発売した。すべての例文が“怖い話”になっており、小学3年生で習う全200字をマスターできる。5月にはすでに「小学1・2年生版」が発売されており、「これなら飽きない」と好評だという。
東京都医学総合研究所 学習・記憶プロジェクトは2018年12月4日、反復学習が記憶を蓄える神経細胞集団を形成するメカニズムを明らかにしたと発表した。研究成果は、米国科学雑誌「Cell Reports」にオンライン掲載された。
小学館は2018年11月29日、歴史教科書で定評がある山川出版社の編集協力を得た「小学館版学習まんが 世界の歴史」全17巻を同時発売した。授業や受験にも役立つ内容で、小学校高学年から楽しめる。全巻セットは特典付きで1万6,660円、別売りは1巻あたり980円(各税別)。
朝日新聞の朝刊に毎日掲載されている人気コーナー「しつもん!ドラえもん」から、スポーツをテーマにまとめたQ&Aブック「しつもん!ドラえもん 教えて!スポーツ編」が、2018年12月4日に小学館より発売された。価格は864円(税込)。書店や朝日新聞販売所にて販売する。
学書は2018年12月3日、“映像×テキスト教材”で各教科の基本が学べる特設サイト「基本のキ」をオープンした。専任講師による映像授業と専用のテキスト教材で、中学1年生から3年生までの英語・数学・理科・社会に対応。民間教育現場での活用を想定している。
ウェアラブル機器や子ども向けのIoT機器の企画・製造・販売を手掛けるOaxis Japanは、子ども用電子スケッチパッド「myFirst Sketch」を発売した。対象年齢は生後12か月から。8.5インチの価格は4,980円(税込)。
沖縄県は、準要保護世帯の児童らを対象に学習支援を行う子育て総合支援モデル事業を実施している。対象世帯の子どもが通える無料の学習支援教室について、82%の小中学生が「通って良かった」と回答。通って良かったところは、「勉強がわかるようになった」が最多だった。
“良い”ノートとは何なのか。ノートを研究観察することで学習メソッドを生み出してきた太田あやさんと、ノートを共有するアプリで月間利用者100万人を超える「clear」のサービスを生み出した新井豪一郎さんにお話を伺いました。
グローバル教育事業を展開するタクトピアは2019年1月、ハイブリッド型放課後インターナショナル「LinguaHackers(リンガハッカーズ)」東京校で中高生向けのクラスを新たに開講する。2018年12月9日には説明会が開催される。
TAC出版は、「キラキラ☆おうちスタディドリル」のシリーズ新刊を刊行した。小学生低学年の女子に向けた問題集で「小1かん字」「小1けいさん」「小2かん字」「小2計算」「小学英語 アルファベット・ローマ字・英単語」の5冊で構成。価格はそれぞれ900円(税別)。
アフレルは2018年11月20日、家庭学習向けオリジナル教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home by アフレル」シリーズとして、新テキスト「サウンド編」2種を発売することを発表した。音楽をつくることを通して、プログラミングを楽しく学ぶことができる。
総合マネースクールのファイナンシャルアカデミーは2018年11月24日、お金の生きた使い方を知り、自分のやりたい仕事の方向性に気付ける小学生向けのカードゲーム「職業診断ゲーム わくわくワーク」を発売する。価格は2,500円(税別)。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「通信教育」を発表した。
すららネットは2018年12月1日から2019年1月31日まで、クラウド型学習システム「すらら」の学習者が努力の量を競う第15回「すららカップ」を開催する。総学習時間の全国上位20名と、チームメンバーの平均学習時間の上位20チームに賞状・賞品を贈呈する。
学研プラスは2018年11月16日、小学1年生になるまでに知っておきたい身近な生き物や植物の知識、自然現象、生活道具の知識などを1冊にまとめた学習書「身近な自然と『理科』が好きになる かがくのれんしゅうちょう」を発売する。価格は750円(税別)。