文部科学省は2018年7月5日、「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」の改訂版を公開した。新学習指導要領にも関わるESDの一層の推進に向け、手引を活用した学校活動や研修を実施してほしいという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年7月2日、学習対策に「夏休み40日間の過ごし方」を掲載した。「夏を制する者が、受験を制する」として、受験生の夏休みにやっておきたいこと、それを実践するためのポイントを、先輩の体験談をまじえ解説している。
ソースネクストは2018年7月4日、ゲーム感覚でプログラミングが学べる「コードモンキー コードの冒険 1年版」と、ゲーム開発の基礎が身に付く「コードモンキー ゲームビルダー 1年版」を発売した。価格はいずれも6,000円(税別)。
「赤本」の英俊社が、2018年より映像コンテンツを制作する「KAWASEMI映像プラス」のサービスを開始した。 英俊社 代表取締役の久保博彦氏、同社営業部係長の金子直純氏、本サービスの映像制作に携わるMOP 取締役COOの圓林真吾氏とディレクターの高瀬伸介氏に聞いた。
学研プラスは、シリーズ累計100万部を超える人気工作キット「メタル工作シリーズ」の最新刊、メタルディノスペシャル「ブラキオサウルス 増補改訂版」を2018年7月6日に発売する。価格は2,400円(税別)。全国の書店などで販売予定。
勉強がわからないときに頼るものについて、中学1年生の48.0%が「親」と回答していることが学研プラスの調査により明らかになった。しかし、中学2年生では39.0%、中学3年生では29.0%と学年が上がるにつれて親を頼らなくなる傾向が見られた。
富士通クライアントコンピューティングは2018年6月12日、小学生向けに設計・開発したノートパソコン2機種と、小学生向けオンライン学習支援サービス「FMVまなびナビ」を7月26日に発売すると発表した。
まっぷるやことりっぷを発行する昭文社は、IC4DESIGNとの共同企画として、さがして、あそんで、ちょっとまなべる地図絵本「シティーズとうきょう」を2018年6月14日に発売する。地図絵本ジャンルの刊行は昭文社として初の試み。価格は1,500円(税別)。
小学生の子どもを持つ親のみなさん、お子さんが宿題に取り掛かるまでに時間がかかる、集中力ややる気が続かないといった悩みを抱えていませんか?コクヨは、そんな悩みを持つ親御さんやそのお子さんを手助けする「しゅくだいやる気ペン(仮)」の開発に着手しました。
バンダイプリスクール事業部は、STEM教育が学べる「プログラミング学習」「さんすう」「サイエンス」など1,000問以上を収録した、ドラえもんとその仲間たちと楽しく学ぶパソコン型学習玩具「ドラえもんステップアップパソコン」を2018年7月14日に発売する。
子どもの未来を紡ぐ会は、調布市および調布市に隣接する自治体在住の中学生または中学既卒生に数学の教材50冊を無償配布するプロジェクト「つなぐPROJECT」を実施。2018年7月10日までWebサイトにて申込みを受け付けている。
コクヨは2018年6月13日、勉強のスケジュール管理に便利な罫線を採用したルーズリーフ「キャンパス スタディプランナー」を発売する。デイリー罫3種類、ウィークリー罫1種類の計4種類。メーカー希望小売価格は各280円(税別)。
幻冬舎は2018年5月24日、全例文が「こわい話」になった漢字ドリル「一行怪談漢字ドリル小学1・2年生」を全国書店およびネット書店にて発売した。著者は怪談研究家の吉田悠軌氏。定価は1,000円(税別)。
かんき出版は2018年5月23日、「英単語の語源図鑑」を発売する。重要単語を語源に沿って分解し、直感的にわかるイラストを見ながら英単語を身に付けられる。定価は1,620円(税込)。
スタディプラスは、Spiral Ventures JapanおよびDBJキャピタルが運営するファンド、アイ・マーキュリーキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、2018年4月26日に総額約5億円の資金調達を実施した。
家庭学習を習慣にしている子どもは成績がよく、成績上位者では約7割が習慣化していることが2018年4月26日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート調査結果からわかった。家庭で勉強する場所は、「リビング」が最多だった。