教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「通信教育」を発表した。
すららネットは2018年12月1日から2019年1月31日まで、クラウド型学習システム「すらら」の学習者が努力の量を競う第15回「すららカップ」を開催する。総学習時間の全国上位20名と、チームメンバーの平均学習時間の上位20チームに賞状・賞品を贈呈する。
学研プラスは2018年11月16日、小学1年生になるまでに知っておきたい身近な生き物や植物の知識、自然現象、生活道具の知識などを1冊にまとめた学習書「身近な自然と『理科』が好きになる かがくのれんしゅうちょう」を発売する。価格は750円(税別)。
明光ネットワークジャパンは2018年11月5日、京急グループが2019年春に参入するアフタースクール事業「京急キッズファン」の運営で連携すると発表した。2019年4月1日には、京急本線平和島駅の高架下にアフタースクールを開校する。
ゼブラは2018年11月9日、芯が折れないシャープペン「デルガード」に指が痛くなりにくいグリップを搭載した「デルガード タイプGR」を全国の文具取扱店で発売する。価格は700円(税別)。
室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート」を全国8店舗展開するファンタジーリゾートは、学凛社が運営する学童クラブ「アウラ」とのフランチャイズ契約締結のもと、神奈川・海老名店に放課後クラブ「ファンタジーキッズリゾート・アウラ海老名スクール」を開校する。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2019」は2018年11月1日、「先輩からの入試直前アドバイス」や「試験当日までに確認しておきたいこと」などを公開した。
埼玉県立さきたま史跡の博物館は2018年12月、小学生から大人まで参加できるさまざまなイベントを開催する。12月15日・16日には小学生を対象とした「動物埴輪つくり」を、12月2日には博物館を飛び出し県内の古墳探訪を実施。各イベント11月1日より申込受付を開始している。
時計の企画・製造・販売を行うノア精密は、3歳以上を対象とした親子で“時計の読み方”を学ぶ知的道具「知育掛け時計 よ~める」を2018年11月12日に発売する。子どもに教える際のコツがわかるアドバイスシート付きで、価格は3,500円(税別)。
米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、バイリンガル知育玩具ブランド「フィッシャープライス」から、色や数字を英語で学びながら指遊びを促す子ども専用パソコン「バイリンガル・にこにこ!パソコン」を2018年11月上旬に発売する。価格は2,800円(税別)。
英会話サービス事業を運営するレアジョブは2018年10月26日、文部科学省による新学習指導要領に対応した、小学校向けオンライン英会話レッスン用新教材「Join Us!」の提供を開始したことを発表した。12月には、中学校向け教材「Compass」の提供開始も予定している。
東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師の研究グループは、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えるという研究結果を発表した。良し悪しの判断や学習と関わる脳発達の理解促進に貢献することが期待される。
KADOKAWAは2018年10月24日より、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」を文庫化した「漫画版 日本の歴史」全15巻を角川文庫レーベルにて3か月連続で刊行する。定価は600円(税別)。
文部科学省は平成30年(2018年)9月28日、平成13年出生児(高校1年生など)を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第16回調査(平成29年)の結果を公表した。学校外での勉強時間は、高校生になって減少し、「しない」割合が大幅に増えている。
エンスカイは2018年9月21日、東京大学の脳研究者・池谷裕二氏発表の論文を基に開発されたメモリーゲーム「おぼえて9ナイン」を発売した。3歳から遊べるシンプルなルールながら、ワーキングメモリーを向上させる効果が期待される。価格は1,680円(税別)。
電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行うイーケイジャパンは、ロボット工作初心者でも気軽に楽しめるプログラミングロボットキット「KOROBO2」および、はんだ付けキット「メロディー時計2」を2018年10月下旬に発売する予定。いずれも対象年齢は10歳以上。