教育関係者を対象とした「第3回子どもプログラミング・サミット」が、2018年2月24日に東京上野・国立科学博物館で開催される。産学官の各業界から招いたゲストと共に考えるシンポジウムのほか、プログラミング教材を体験するワークショップも実施する。定員150名。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は2018年7月、本社が入居する施設内に企業型保育所を開設する。「企業主導型保育事業」の助成金を活用した施設で、ヤフー社員の子どもを対象に、月ぎめ保育と一時保育にて0歳児(生後57日)から5歳児までを預かる。
キッザニアは、激変の時代を生き抜く力を身に付けることを目的とした中学生向けカリキュラム「コスモポリタン キャンパス」を2018年4月~10月にかけて開催する。全13回のプログラムで費用は12万円(税込)。中学生10名を募集する。応募締切は2月16日。
東京都とキッズデザイン協議会は2018年1月27日・28日、子どもの安全・安心を守るグッズを展示する「セーフティグッズフェア」をアーバンドックららぽーと豊洲で開催する。入場無料。子ども向けの体験コーナーやワークショップなども行われる。
東京都は平成30年1月19日、女性視点で作成した新たな防災ブック「東京くらし防災~わたしの『いつも』がいのちを救う。」を3月1日より都内各所にて配布すると発表した。区市町村施設のほか、百貨店、地下鉄、銀行など民間企業の協力のもとさまざまな場所に設置する。
2018年1月22日午後より降り始めた雪は、東京都でも23cm(1月22日午後11時時点)の積雪を記録。1月22日には東京都や埼玉県の一部の学校が授業を打ち切り、1月23日は埼玉県の公立小学校317校が始業を遅らせる対応をとった。
東京都教育委員会は平成30年1月22日、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
気象庁は2018年1月22日、東京都と神奈川県、埼玉県、茨城県、群馬県、長野県の一部に大雪警報を発令した。SAPIXや日能研など首都圏の学習塾は22日の授業を休講する。23日に入試を予定している和洋女子大学は、試験開始時刻を30分遅らせる。
四谷大塚ドットコム入試情報センターは2018年1月20日、2018年度私立中学入試について都内難関校の初日の出願状況を公表した。1月20日午後4時時点、女子学院の出願者数は684名で、すでに前年(2017年度)の最終出願者数を上回っている。
気象庁によると、2018年1月22日は関東甲信地方では昼前から雪が降り始め、23日明け方にかけて広い範囲で大雪となるおそれがある。23日には芝浦工業大学柏中学校や女子栄養大学などで入試を予定している。
東京都教育委員会は平成30年1月19日、平成30年度(2018年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は5.92倍で、前年度の5.94倍から微減。もっとも倍率が高いのは白鴎高等学校附属の7.37倍。
ベネッセコーポレーションが展開する「進研ゼミ中学講座」は、2018年3月から4月にかけて新中学1~3年生と保護者を対象とした「公立高校入試説明会」を全国6都市で開催する。このうち、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の4会場は「進研ゼミ」会員以外も参加可能。
学研のプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は2018年2月17日、「コエテコ byGMO(コエテコ)」と共同で、プログラミングの基礎を学習する無料ワークショップを開催する。定員は30人。
JR東日本グループのJR中央ラインモールは2018年4月、プログラボ教育事業運営委員会とフランチャイズ契約を締結し、4月6日に中野、4月11日に武蔵小金井で子ども向けプログラミング教室「プログラボ」を開校する。
東京都は2020年度から、東京都立高校において個人のスマートフォンを授業で活用する方針を明らかにした。モデル校で実証実験を進めるため、2018年度予算案にWi-Fi環境の整備費として2億3,000万円を計上している。
京王電鉄は、2018年3月13日に京王線 多摩動物公園駅前に新たにオープンする子ども向け全天候型遊戯施設「京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)」の施設詳細を発表した。あわせて発表された施設公式キャラクター「ハグーと仲間たち」は施設随所に登場する。