東京都教育委員会は平成30年2月7日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の学力検査入学願書受付2日目締切時における志願状況および応募倍率(出願倍率)を公表した。
SAPIX小学部などを運営する日本入試センターの「幼児教室サピックスキッズ」は、2018年4月に2校目となる「豊洲校」を開校すると発表した。対象は4月時点での新年中・新年長児。2月と3月に開校説明会と入室のための特別体験授業を実施する。
不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」などの住生活情報を提供するLIFULL(ライフル)は2018年2月6日、「2018年 首都圏版LIFULL HOME'S住みたい街ランキング」を発表した。買って住みたい街に「戸塚」、借りて住みたい街には2年連続で「池袋」が1位に選ばれた。
東京都教育委員会は平成30年(2018年)2月6日、平成30年度東京都立高校入学願書受付1日目の応募状況を公表した。普通科全体の応募倍率は1.51倍。学校別では、日比谷2.16倍、戸山2.17倍、国立1.86倍、西1.79倍など。願書は2月7日午後12時まで受け付ける。
「結果を見たら惨敗。シーズン初めとして純粋にこの結果を受け入れて、次につなげていきたい」
政府は平成30年2月6日、東京23区の大学の定員増を認めないこととする法律案と、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案を閣議決定した。保育の需要の増大などに対応するため、一般事業主から徴収する拠出金の率の上限を引き上げる。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小・中学生向けのプログラミング無料ワークショップと1DAYキャンプ(短期集中講座)を、2018年の2月から4月にかけて有隣堂と共同開催する。
東京都教育委員会は平成30年2月3日、平成30年度(2018年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。受検倍率は白鴎高等学校附属が6.82倍ともっとも高く、10校の平均は5.61倍だった。
日本総合住生活と明光ネットワークジャパンは、2018年4月に都市再生機構が管理するUR賃貸住宅団地内にアフタースクール「J Smile Kids」を開校する。第1号校はURが地域医療福祉拠点化を進めるUR賃貸住宅団地「光が丘パークタウンゆりの木通り北」に開設する。
東京都の小池百合子知事は平成30年2月2日、定例記者会見において東京都23区内の私大定員抑制に抗議し、緊急声明を発表した。2月9日には都民ホールでシンポジウムを行う。
青少年に裸の画像などを送らせる、いわゆる「自画撮り被害」が多発していることから、東京都は全国に先駆けて2018年2月1日、自画撮り被害防止に向けた条例を施行した。2月1日には、中学生らによる街頭PR活動も展開された。
東京・上野公園にある国際子ども図書館は2018年3月25日、東京・春・音楽祭との共催イベント「子どものための絵本と音楽の会」を開催する。対象は3歳から中学生までの子どもと保護者。参加無料で事前申込みが必要。
東京都教育委員会は平成30年2月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコース選抜および在京外国人生徒対象選抜の合格者を発表した。全日制の推薦選抜は、定員9,008人に対し、25,002人が受検し、受検倍率は2.78倍であった。
東京都生活文化局は平成30年2月1日、都内私立中学校の平成30年度第2次募集の実施校一覧を発表した。1月22日時点での情報をもとにした第2次募集を実施する学校は、男子校1校、女子校17校、男女校13校の計31校。
文部科学省は、東京23区内の大学の定員増や学部・学科新増設を抑制することを盛り込んだ「大学、大学院、短期大学および高等専門学校の設置等に係る認可の基準の特例案」について、パブリックコメントを2018年2月10日まで実施している。
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年4月より幼稚園年中から高校3年生までを対象とした、最大6年間に渡り段階的・継続的に学べる新コースをスタートする。実施教室は、東京・神奈川・千葉・埼玉の15教室。