経済産業省は2019年2月22日、第6回「未来の教室」とEdTech研究会を経済産業省本館にて開催する。学校のICT化に向けた調達構造の課題などについて議論を行う予定。傍聴の申込みは、Webサイトにて2月19日午後5時まで受け付けている。
東京都は2019年2月13日、「東京都子どもへの虐待防止等に関する条例」案を公表した。保護者等の責務として、「体罰その他の子どもの品位を傷つける罰を与えることの禁止」が盛り込まれている。
東京都教育委員会は2019年2月12日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計82人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
講談社Rikejoは2019年3月17日、女子中高生を対象に「ミライリケジョ2019~モノづくりカフェ~」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて2月28日まで受け付けている。定員は100名。
東京都と東京私立中学高等学校協会は2019年2月12日、都内私立高校の2019年度(平成31年度)第2次募集(第1回)の実施校一覧を公表した。1月25日時点の調査によると、第2次募集を実施する全日制私立高校は女子校9校、男女校10校の計19校。
教育と探求社は2019年3月24日から26日まで、中高生・高専生を対象に、企業のリソースを活用して社会課題の解決を提案する合宿型チャレンジプログラム「パワー・オブ・イノベーション2019」を開催する。
充実した能力向上カリキュラムや快適な設備・立地などで人気のアフタースクール「ウィズダムアカデミー」は、2019年3月10日から3月16日までの期間、4月開講の「ウィズダムキッズイングリッシュ」春の無料体験会を実施する。
「夢・化学-21」委員会は2019年3月23日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「おもしろい風車をつくろう」。参加無料。応募締切は2019年2月21日。
東京都立中高一貫校10校と千代田区立九段中等教育学校の合格発表が2019年2月9日に行われた。都立中学の入学手続締切は2月12日正午まで。繰上げ合格は2月12日から2月末日に決定する。なお、2018年度は都立中学10校で計89人が繰上げ合格した。
都内を中心に高付加価値学童を運営するウィズダムアカデミーは2019年2月16日から3月17日までの土曜・日曜に、プログラミング、ロボット開発、英語、絵画、ダンスなど20種類以上の習い事を、何回でも無料で体験できるイベントを開催する。
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の私立高校の一般入試が続々と実施され、2019年2月10日より東京都と神奈川県でスタートする。リセマムでは難関人気校の出願倍率と偏差値についてまとめる。
東日本旅客鉄道(JR東日本)とセントラル警備保障(CSP)が展開する子ども見守りサービス「まもレール」に、東京都交通局と東京地下鉄(東京メトロ)が参画し、サービス対象駅が合計495駅に拡大される。サービス開始は2020年春を予定。
東京都教育委員会は2019年2月7日、2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、学力検査入学願書受付2日目締切時の志願者数と倍率を公表した。全日制172校の募集人員3万1,619人に対して、4万4,184人が志願し、平均倍率は1.40倍となった。
英会話教室を運営するイーオンと、英字新聞を発行するジャパンタイムズは2019年3月25日、「五郎丸選手トークショー ~アスリートに学ぶ異文化交流~」を開催する。参加費は無料。18歳以上を対象としており、特設Webサイトより申込みを受け付けている。
インプレスとTENTOは2019年2月24日と3月20日、子どもたちにプログラミングを教える教室やワークショップの講師、ICT事業者などを対象とした「スクラッチを使って子どもにプログラミングを教えよう!」セミナーを開催する。参加は無料。定員は先着順で各日20人。
子ども向け職業体験プログラムを企画・制作する夢らくざプロジェクトは2019年2月24日、未就学児から小学生を対象とした職業体験イベント「おしごとなりきり道場 in 渋谷」を開催する。参加費は各回500円。定員は各回先着12人で、Webサイトで申込みを受け付けている。