中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。今回は東京都の私立中学の入学願書受付期間や入学者選抜日など、受験に必要な情報をまとめてみた。入試直前となる前に改めて確認をし、綿密さの必要とされるスケジューリングの際の一助となれば幸いだ。
デジタルハリウッドが運営する「G's ACADEMY TOKYO」は2018年1月3日~5日、中高生のためのプログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP(YOUTH CAMP)」を開講する。申込みはWebサイトより受け付けている。
東京都教育委員会が2018年9月に「英語で学ぶ」体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(以下TGG)を開業する。TGG設立の目的やプログラムの内容について担当者に聞いた。
東京都教育委員会は平成29年11月24日、平成29年度東京都公立学校における「いじめの認知件数および対応状況把握のための調査」結果を公表した。いじめの認知件数は、平成28年度より8,822件増の11,884件。
進学指導重点校である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校の人気はますます高まっている。いよいよラストスパートがはじまるこの大切な時期に、重点校への合格に必要な対策とはどのようなものなのか。
文部科学省と地震調査研究推進本部は2018年1月27日、「ぎゅっとぼうさい博2018 ~1日でぎゅっと防災・減災が身につく博覧会」を池袋サンシャインシティで開催する。入場は無料。誰でも参加できる。
日経BP総研は2017年11月15日、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」を発表した。1位には、「茨城県守谷市」「東京都武蔵野市」「福岡県大野城市」の3市が、同率で選ばれた。住みよさの傾向や強みは各市によって違いがあった。
恩賜上野動物園は2017年11月22日、ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」と母親の「シンシン」を12月19日から公開すると発表した。観覧は事前申込みによる抽選方式とし、12月6日から受付を開始する。
東京都私学財団は平成30年1月15日、平成29年度公開講座として、金田一秀穂氏による講演会「子ども・若者の日本語力向上のためにできること」を開催する。対象は都内私立学校関係者のほか、都内在住・在勤・在学者。参加費は無料、申込みは平成29年12月14日まで受け付ける。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
ナムコが運営する、“ジャンプ”作品の世界を楽しむテーマパーク「J-WORLD TOKYO」は、2018年に開園5周年を迎えることを記念し、2017年11月23日から2018年1月28日まで期間限定で小学生以下の入園料を無料にする。
東京都は平成29年11月16日、平成29年度(2017年度)第2学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校87校、高等学校100校。各実施校の募集に関する情報は、Webサイトに一覧で掲載されている。
Googleは2017年11月17日、日本法人の東京拠点を六本木から渋谷へ移転すると発表した。現1,300人の社員より倍の人数を収容し、検索やGoogleマップを始めとするGoogle製品のさらなる開発や機能改善をねらう。プログラミング施策にも新展開。
東京芸術劇場にて平成30年3月18日、「第14回子どもたちと芸術家の出あう街」が開催される。オーケストラコンサートを中心に、体験ワークショップ、江戸遊びや紙芝居などのイベントを実施。コンサートとワークショップは、事前のチケット購入または申込みが必要。
JR東日本グループのJR中央ラインモールは2018年4月、関西エリア以外では初展開となるロボットプログラミング教室「プログラボ」を武蔵小金井で開校する。カリキュラムを体験できるイベントや無料体験会が予定されている。
東京都総務局は、学校などの都内施設の防災担当者に向けた「災害時の児童生徒の安否確認ハンドブック」を作成した。平成29年11月中に、都内に所在する幼稚園・保育所、各学校などに配布予定。「東京都防災ホームページ」からもダウンロードできる。