東京都私学財団では、無利子で奨学金を貸し付ける「東京都育英資金奨学生」の予約募集を行う。来春に高等学校などへ進学する都内の中学校3年生が対象で、奨学生の採用候補者として、選考のうえあらかじめ登録する。
相模大野・町田地区私立中学合同説明会が6月2日、相模女子大学で開催される。東京、神奈川の16校の私立中学が参加し、プレゼンテーションやパネル展示などが行われる。参加費は無料で予約も不要。
葛西臨海水族園では、高校生・大学生を対象とした「海の学び舎」を5月31日に開催する。テーマは「やわらかプランクトンの不思議な生活」。参加希望者は5月24日までに、申込みが必要。前半は講義、後半はお茶を飲みながらの談話会が行われる予定だという。
東京都は、都内在住または在校の小学生を対象とした「第3回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施。全国交通安全運動の重点事項3項目に沿った作品を5月29日まで募集している。優秀作品は、全国交通安全運動のポスターなどに活用される。
明治大学は、同大学の中野キャンパスと隣接する帝京平成大学と関連する公共機関(区役所、警察、消防など)との連携により、学生及び地域の人々との自助・共助意識の啓発を目的とした「allなかの防災ボランティア体験デー」を13日に実施する。
東京都は上野公園に集まる9つの文化施設と連携し、子どものミュージアムデビューを応援する企画「museum start あいうえの」の2015年度プログラムをスタートする。おもな対象は小学生から高校生。参加は無料。個人向けと学校向けプログラムが用意されている。
日本自動車会議所は、体験型交通安全イベント「交通安全。アクション2015」を5月16日・17日の2日間、MEGA WEB(メガウェブ)で開催する。「家族で広げよう!交通安全」をテーマに交通安全意識の高揚と啓発活動を行う。
首都圏で教室事業を行っているZ会進学教室(首都圏)は、都内公立中高一貫校を受検予定の小学6年生とその保護者を対象とした夏の無料特別企画「学校講演会」「受検研究会」「適性検査実力テスト」を5月から7月にかけて実施する。
総務省統計局は5月4日、「こどもの日」にちなんで「子どもの数」の推計を公表した。子どもの数は過去最低の1,617万人で、34年連続の減少となった。総人口に占める子どもの割合も41年連続で減り続け、過去最低の12.7%だった。
東京都(生活文化局消費生活部)は1日、Twitterの「アプリ連携」を悪用する手口について、あらためて注意を呼びかけた。
JAF(日本自動車連盟)と日本赤十字社は、「世界交通安全週間」のスペシャルイベントとして「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」を5月9日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて開催する。
ニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA DESIGN STTORE」は、4月23日から5月10日までの期間、母の日スペシャルイベントを開催する。期間中は、表参道駅近くに本店を構えるフラワーショップ、青山フラワーマーケットとコラボレーションする。
「TOKYO ガンダムプロジェクト 2015」の一環として、5月17日に国際交流イベント「TOKYO MEETING」が開催される。ダイバーシティ東京プラザに立つ実物大ガンダム立像の周辺で、高校生たちが日本文化を紹介する。
東京都は4月28日、グローバル人材の育成を進める先導的学校として、日比谷高校、小石川中等教育学校など都立10校を「東京グローバル10」に指定した。指定期間は3年とし、教育環境整備などを支援する。
東京ミッドタウンは、ゴールデンウィークにかかる4月24日(金)~5月24日(日)の期間中、GWイベント「OPEN THE PARK (オープン ザ パーク)」を開催する。芝生の上でリラックスしながら休日を楽しんでみてはいかが?
東京商工リサーチは4月24日、「2014年全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長数は、31万55人で過去最多だった。都道府県別では「東京都」、出身大学では「日本大学」、名前は「和子」がもっとも多く、いずれも5年連続のトップとなった。