プラン・ジャパン事務局は、「すべての子どもに教育を」を合言葉に世界100か国で一斉に開催する地球規模のイベント「世界一大きな授業」を4月26日および5月10日に都内で開催する。参加は無料。要申し込み。
朝日新聞社主催、日能研協力の「第4回未来をつくる学びテスト」が7月13日、学習院目白キャンパス(東京)と慶応義塾日吉キャンパス(神奈川)の2会場で実施される。対象は小学3年生で、国語・算数・科学の3教科を実施。
2014年4月6日、東京・丸の内の丸善本店に、マンガ家・手塚治虫だけをテーマにした書店“手塚治虫書店”がプレオープンした。翌4月7日、アトムの誕生日に、正式オープンする。
住友不動産販売は6月8日、幅広いジャンルの名曲を家族で楽しめる「第90回サマーステップコンサート」を、東京・渋谷オーチャードホール(Bunkamura)にて開催する。
宇宙科学研究所(ISAS)は4月12日、中学生以上を対象とした「宇宙科学講演と映画の会」を四谷区民ホールにて開催する。参加費は無料で、当日、先着順に整理券を配付する。
東京都私学財団は、月単位で奨学金を貸し付ける「東京都育英資金」の奨学生を募集する。対象は、都内在住の高校生、高等専門学校生、専修学校生で、都内に所在する学校に限る。貸付額は月額18,000円~53,000円。
日本科学未来館のメディアラボでは、第13期展示「1たす1が2じゃない世界-数理モデルのすすめ」を9月1日まで公開している。7人の研究者と一緒に問題を解決していく。
早稲田アカデミーは3月31日、東京都足立区の全小中学校(107校)の教員研修に同塾のeラーニング講座「教師力養成塾e-講座」が導入されたと発表した。研修の受講対象となるのは、採用1~3年目の教員約600名。研修期間は平成26年4月~平成27年3月。
住信SBIネット銀行は、首都東京に関する意識調査結果を発表した。東京で暮らすことで感じる将来の不安は「首都直下型地震」がもっとも多く8割を占めたが、30代では「待機児童問題」や「教育費の負担増」などの子育てに関する不安が高かったことが明らかになった。
東京都教育委員会は3月31日、平成26(2014)年度の東京都立高校入試における推薦のテーマ等一覧を公開した。推薦に基づく選抜を実施した全168校について、集団討論や小論文・作文、実技検査のテーマを一覧にして紹介している。
厚生労働省は3月28日、保育所入所待機児童数(平成25年10月)を公表した。3年連続で減少したものの、依然として44,118人の待機児童が存在し、保育所不足が続く実態が浮き彫りとなっている。
ベネッセコーポレーションは「私立中高一貫校合同相談会&講演会」を5月25日に、東京国際フォーラムで開催する。私立中高一貫校が約180校参加するほか、講演会も行われる。参加は無料だが、事前予約が必要。
リクルート住まいカンパニーの不動産・住宅サイト「SUMO(スーモ)」は、学生版のユーザー検索数による「沿線・駅ランキング」の調査結果をまとめた。沿線の検索1位だったのは中央線で、同沿線の検索上位駅トップ3の家賃の相場は70,000円台だった。
東京都教育庁は3月27日、平成26年度の東京都公立学校数と学校選択制の実施状況、コミュニティ・スクールの設置状況を発表した。学校選択制は、小学校が5区1市、中学校が16区6市で自由選択制を実施する。
東京都教育委員会は3月27日、国際バカロレア(IB)の導入に向けた検討委員会報告書を公表。都では平成24年から都立高校初となる国際バカロレア認定校を目指しており、都立国際高等学校にIBのプログラムを実施する新たなコースを設ける。