北大、マツ観察やかんじき体験…冬の植物園ツアー3/5-6
北海道大学は3月5日・6日の2日間、北海道大学植物園内にて小学生対象の公開講座「冬の植物園ウォッチングツアー」を開催する。各日午前・午後の2回開催、各回定員15名を先着順にて募集する。なお3月5日の午後の回はすでに定員に達したため募集を締め切っている。
【インフルエンザ15-16】患者数が前週から倍増…新潟と北海道で警報レベル
厚生労働省は1月22日、平成28(2016)年の第2週(平成28年1月11日~17日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は4.11と前週から倍増。全国の保健所地域では、新潟県と北海道で警報レベルを超えている。
【大学受験2016】河合塾、2段階選抜実施予定大学一覧を更新…東大理3で4倍
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月19日、2016年度入試の2段階選抜実施予定大学一覧の最新版を掲載した。東京大学や京都大学、北海道大学など62大学で実施を予定。東京大学理科三類の予告倍率は4倍となっている。
約40年ぶりの大寒波、3日分の食料確保を…西日本で災害レベル
1月17日夜から18日にかけ首都圏に積雪をおよぼし、同18日に北海道で247校が臨時休校した冬型の気圧配置。気象庁はWebサイトで「大雪・暴風雪に関する最新の防災気象情報」を開設し、大雪や暴風雪に対する行動を起こせるよう注意喚起を促している。
北海道で暴風雪、247校が臨時休校…鉄道運休や道路通行止めも
1月18日から続く暴風雪により、北海道内では1月19日に臨時休校や始業繰下げが相次いだ。午前9時時点ではすでに、1月20日の臨時休校が決定している私立幼稚園もある。
北海道大に不正アクセスか…約11万件が流出の可能性
北海道大学は13日、不正アクセスを受けた疑いがあり、そのため同大学のサーバにあった約11万件の個人・企業情報が流出した可能性があることを発表した。
2年ぶり、札幌で車の祭典…ものづくりや体験ほか親子イベントも
国内外の最新自動車の展示会「札幌モーターショー2016」が、1月22~24日に札幌ドームで開催される。親子で参加するものづくり体験工房やタミヤRCカーとミニ四駆で遊べるコーナーなど、家族で楽しめる「こどもモーターショー」も同時開催する。
【インフルエンザ15-16】患者数4,290人で前週比増、4道府県に注意報
国立感染症研究所は1月12日、最新のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。第53週(2015年12月28日~2016年1月3日)のインフルエンザ患者の報告数は4,290人、定点あたり報告数は0.89で前週より増加。注意報レベルを超えている保健所地域は4道府県で6か所あった。
北大・九大、大学院教育に関する合同報告会1/23東京
北海道大学と九州大学は1月23日、教育・研究・社会貢献などの充実を目指して展開する両大学の先端的、挑戦的、創造的な活動について広く関心・理解を深めてもらうことを目的に「第11回 北大・九大合同活動報告会」を東京都千代田区の都市センターホテルで開催する。
JR「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」発売
JRグループでは、鉄道ならではのゆったりとした旅を楽しめる「青春18きっぷ」を平成28年も発売する。なお、3月26日の北海道新幹線開業以降も、本州と北海道との旅行を楽しめるよう、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売も開始する。
【年末年始】北日本で大荒れの天気、太平洋側は初日の出に期待
日本気象協会は、年末年始(2015年12月26日~2016年1月3日)の天気について発表した。12月29日にかけて北海道・東北を中心に大荒れの天気に注意する必要があるという。一方、元旦の太平洋側は晴れるところが多く、初日の出が期待できそうだ。
本田武史による子どもスケート教室開催、応募は1/17まで
J:COM(ジェイコム)札幌は、第67回さっぽろ雪まつりにあわせて2016年1月30日~2月11日にかけて「J:COMひろば」を大通会場1丁目にオープンする。
<フォトレポ>もう見られた?ふたご座流星群…北海道で報告続々、関東や関西・山陰のようすも
「ふたご座流星群」極大時刻は12月15日午前3時。いよいよピークを目の前に、早くも全国で「流れ星!」「30分で4つ見えた」など喜びの声があがっている。千葉県千葉市中央区、島根県江津市周辺、北海道恵庭市の現地のようすを覗いてみよう。
1時間に40個、ふたご座流星群12/14-15…北陸・近畿で観測チャンス<情報まとめ>
活発な活動で知られる「ふたご座流星群」が12月14日夜から15日明け方にかけて、観測チャンスを迎える。2015年は「近年で最高の観察条件」とされており、美しい天文ショーへの期待や注目が高まっている。屋外での観測が難しい人には、インターネットの生中継もある。
<フォトレポ>見えるかな?ふたご座流星群…気になる方角・チャンス大の北海道
「ふたご座流星群」観測ピークまであと少し。気になる全国各地の空模様は、いかがだろうか。観察チャンスが大きいとされる北海道の現地の空のようすと、観察は難しいが今後の天候の変化に期待したい宮城県の空模様をお届けする。
PM2.5に注意、12/9夜から12/10にかけて北海道に流れ込む予測
非常に小さく、呼吸器系や循環器系への影響が心配されるPM2.5。気象庁・環境省のデータをもとにした九州大学のシミュレーションモデルによると、12月9日夜から10日にかけて、北海道でPM2.5の濃度が日本の環境基準値程度に達すると見られる。

