私立学校の耐震化率、最低は「山形県」6割
文部科学省は、平成25年度私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率がもっとも高いのは「静岡県」95.5%、もっとも低いのは「山形県」59.9%であることが明らかになった。
【大学受験2014】新設5大学の認可を答申…大学設置審議会
大学設置・学校法人審議会は10月25日、平成26(2014)年度に開設予定の大学や学部などの設置を認めるよう下村博文文部科学大臣に答申した。公立2大学、私立3大学の新設認可などが答申されている。
東京と東北南部方言話者の言語処理の違いを発見
理化学研究所、徳島大学、名古屋大学、東北大学の共同研究グループが、東京方言話者と東北地方南部方言話者の言語処理の違いを発見したことを10月17日、発表した。研究では、脳は育った地域方言によって音声を処理することがわかった。
宮城教育大・福島大・山形大が合同進学説明会、6/30仙台で開催
東北地区の国立3大学合同の進学説明会が6月30日、仙台市内で開かれる。宮城教育大、福島大、山形大が参加し、それぞれ入試や教育内容などを説明するほか、個別相談会や学生相談コーナーも展開する。
第3回高校生バイオサミットin鶴岡、8/19-21開催
第3回高校生バイオサミットin鶴岡を8月19日から21日までの2泊3日の日程で、鶴岡市のいこいの村庄内と慶應義塾大学先端生命科学研究所で行われる。研究施設の見学や研究成果を発表しあい、優秀な発表は表彰される。応募締め切りは6月28日。
文科相、京都看護大学など6校の設置認可諮問…新基準で初
文部科学省は4月9日、3月末に申請のあった2014年度開設予定の大学5校と大学院大学1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したと発表した。新基準で初の諮問となる。
【高校受験2013】山形県公立高校推薦入試、志願倍率は過去最低の0.76倍
山形県教育委員会は1月29日、推薦および連携型入学者選抜の志願状況を発表した。全日制公立高校46校の志願者数は1,402人、志願倍率は0.76倍で、普通科の推薦入試が始まった1998年以来もっとも低い志願倍率となった。
【ICT好事例 札幌】学びの自立を育むICT活用…北海道・東北5校の事例
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。パネルディスカッションでは、5校のICT活用事例の紹介を通じ、授業のあり方が変わりつつある状況がうかがえた。
震災後に中高生たちが果たした役割を記録…エピソードを募集中
「こどもはぐくみファンド」では、2011年3月11日の東日本大震災以降、中高生たちが果たした役割を記録・公募する事業を実施している。
最も社長比率が高かったのは山形県、「全国社長出身地・出身校」調査
東京商工リサーチは、「全国社長出身地・出身校」の2012年調査結果を発表した。
木材を活用した学校施設づくり講習会を全国3会場で開催
文部科学省は、木材を活用した学校施設づくり講習会を11月1日から全国3会場で開催する。木材の活用により豊かな教育環境をつくる取組みを支援するため、学校施設の設計者や木材関連企業、地方公共団体向けに、専門家による講演や学校施設の視察などを行う。
福井・山形・佐賀でフラッシュ型教材活用セミナー、堀田龍也氏ら
日本教育工学協会(JAET)は、小・中学校の先生などを対象に情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」を10月から翌年1月にかけ福井、山形、佐賀の3会場で開催。チエル、日本英語検定協会が協賛する。
山形県、公立高校普通科の推薦選抜廃止へ…2014年度目途に
山形県教育委員会は7月、公立高校普通科での推薦選抜を廃止し、専門学科および総合学科のみでの実施が望ましいとする報告書を公表した。できる限り早期の改善と中学生への周知の配慮という点から、2014年度より適用する見込みという。
被災した子どもの転校は2万5千人強…文科省
文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。
慶應大らが主催「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」8/5〜7
慶應義塾大学先端生命科学研究所・山形県・鶴岡市で構成される高校生バイオサミット実行委員会では、8月5日から7日に開催する「第2回 高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者を募集している。
文部科学省、「放射線量等分布マップ拡大サイト」を公開
文部科学省は10月18日、福島第一原子力発電所の事故による放射線の影響を調べた複数の調査結果をまとめて表示する「放射線量等分布マップ拡大サイト」を公開した。

