日本教育工学協会(JAET)は、小・中学校の先生などを対象に情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」を10月から翌年1月にかけ福井、山形、佐賀の3会場で開催。チエル、日本英語検定協会が協賛する。 「フラッシュ型教材活用セミナー」は、2007年より全国各地で34回にわたって開催されており、これまでにのべ2,400名余の参加があった。 同セミナーでは、玉川大学教職大学院 堀田龍也教授、富山大学人間発達科学部 高橋純准教授がコーディネーターを務め、現職の先生方による、フラッシュ型教材を活用した模擬授業や教材作成ワークショップなどを行うほか、効果的なフラッシュ型教材の作り方や、フラッシュ型教材ダウンロードサイトについて詳しく解説するという。 10月20日に福井県(福井市)、11月24日に山形県(米沢市)、2013年1月26日に佐賀県(佐賀市)にて開催。参加費は無料、申込みはホームページより受け付けている。◆フラッシュ型教材活用セミナー対象:小・中学校の先生、教育委員会および教育センター、教育関係者参加費:無料定員:各会場60名【福井県福井市会場(第35回)】日時:10月20日(土)13:00〜16:30会場:福井市交流プラザ(研修室607)【山形県米沢市会場(第36回)】日時:11月24日(土)13:00〜16:30会場:伝国の杜 置賜文化ホール 大会議室【佐賀県佐賀市会場(第37回)】日時:2013年1月26日(土)13:00〜16:30 会場:佐賀市立図書館 多目的ホール