東京大学は10月22日、女子中高生のためのイベント「未来をのぞこう!」を柏キャンパスで開催する。希望の研究科や研究所にわかれて理系の現場を体験できるほか、先輩女性研究者による講演などが行われる。参加無料。8月22日から先着順で受付を開始する。
松戸市は、2016年5月より実施している放課後の学習支援事業のなかで、クラウド型学習システム「すらら」を使った少人数制授業を実施している。生活困窮世帯などの小中学生が対象で、学校が夏季休暇中も継続している。
ヤマサ醤油銚子工場は、しょうゆが作られているようすや今春オープンした「しょうゆ味わい体験館」を見学する工場見学ツアーの参加を受け付けている。予約を受け付けている日程はヤマサ醤油Webサイトで確認できる。見学費用は無料。
8月3日、第3次安倍第2次改造内閣が発足。文部科学大臣・教育再生担当には、平成27年10月に発足した第3次安倍改造内閣で起用された馳浩氏にかわり、元文部科学副大臣の松野博一氏が就任した。
駿台予備学校は、10~11月に東日本地区7会場で「首都圏国公立大学合同説明会2016」、10月30日に駿台市谷校舎で「全国国公立大学医学部医学科説明会」を開催する。大学による説明や講演、個別相談などが行われる。いずれも参加無料、事前申込制。
JR東日本千葉支社などはこのほど、千葉県内の鉄道などを自由に乗り降りできる企画切符「サンキュー●ちばフリーパス」(●はハートマーク)を期間限定で発売すると発表した。
小学校受験の総合ポータルサイト「みつめる21」は、8月21日、27日、28日に実施する「小学受験統一模試」の年長児第4回の要項を公開した。今年度最後の学力・実技総合判定となる。受験料は8,000円(税込)。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は7月15日、私立高校へ通う経済負担を軽減する制度をまとめたリーフレットを作成し、公開した。中学3年生と保護者に向け、就学支援金や進学前に予約できる奨学金などを紹介している。
千葉県内最大規模の進学相談会「首都圏進学フェア2016in千葉」を7月31日の柏会場を皮切りに千葉、成田、木更津の4会場で順次開催する。県内の私立高校のほか、公立高校や私立中学も参加。夏休み期間中なので参加しやすいイベントとなっている。入場は無料。
千葉県教育委員会は7月9日、平成29年度公立高校「前期選抜」「後期選抜」の検査の内容等について公表した。前期選抜を実施するのは全日制124校205学科、定時制17校20学科。検査は2月13日に学力検査、14日に各校の特色に応じた1つ以上の検査を実施する。
東京商工リサーチは7月6日、「2015年全国社長出身地調査」の結果を公表した。都道府県別の社長輩出率は「徳島県」が2年連続でトップ、社長が出身地にとどまる地元率では「沖縄県」が6年連続でトップとなった。
ANAホールディングスは、「ANAエアラインスクール」を運営するANAビジネスソリューションが麗澤大学と教育連携協定を締結すると発表した。
千葉県で高い合格実績をもつ、「京葉学院」の総合企画室企画推進部長である井上真也氏に、千葉県公立入試の特徴や抑えておくべきポイント、前期選抜・後期選抜で立てるべき“作戦”、そして夏から始める成績アップ術について聞いた。
千葉県とTVアニメ「弱虫ペダル」がタイアップし、自転車安全利用キャンペーン「ちばペダル~弱虫ペダルと学ぶ自転車交通安全~」を2016年7月1日から2017年3月31日まで実施する。
5月25日に福島で開催された第69回九都県市首脳会議。その会議における合意にもとづき、多子世帯・子育て世帯向け住宅による子育て支援について、埼玉県が代表して国に要望を行う。7月1日付で、3人以上の多子世帯に対応した住宅の推奨などを求める。
総務省は6月29日、「平成27年国勢調査抽出速報集計結果」を公表した。平成27年10月1日現在の総人口は1億2,711万人。このうち、15歳未満は過去最少の12.7%、65歳以上は過去最高の26.7%となった。