文化審議会は10月17日、旧富岡製糸場を国宝に、名古屋市庁舎や愛知県庁舎など9つの建造物を重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。旧富岡製糸場は今年6月、世界遺産に登録されている。
富士通は2014年9月より2016年3月まで、児童生徒1人1台情報端末時代に向けて「明日の学びプロジェクト」を実施する。また、同プロジェクトで教員と児童生徒が利用する「FUJITSU文教ソリューションK-12学習情報活用 知恵たま」を10月16日より販売する。
文部科学省は10月6日、平成26年度「総合型地域スポーツクラブ」育成状況調査について公表した。地域住民が自主的に運営する自立した組織の総合型クラブは毎年増えており、7月1日現在で全国のクラブ数は3,512となり、育成率は80.1%となった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日に予定されている、種子島宇宙センターで小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げの様子を取材する「1日宇宙記者」を募集する。対象は中学1年生から高校3年生。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は9月30日、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」の打上げを11月30日(日)13時24分48秒(日本標準時)に実施すると発表した。打上げ場所は、種子島宇宙センターを予定している。
早稲田アカデミーは、西日本最難関中学「鹿児島ラ・サール中学校の合格対策講座」を10月より開講する。首都圏から西日本最難関中学にもチャレンジする小6生のために、九州の名門進学塾「英進館」の協力のもと、「通信添削」「直前集中特訓」「入試前日特訓」で構成する。
2014年8月17日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は、同日19時10分に観測ロケット「S-520-29」を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げ、予定の観測に成功したと発表した。
朝日新聞社主催による2014年度国・公・私立大学・短期大学九州・山口地区進学説明会が5月26日より各地域で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としており、入場は無料。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、鹿児島県にある種子島宇宙センターで陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」の打ち上げの様子を取材する「一日宇宙記者」を全国から広く募集する。対象は、小学5年生から中学生。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げを種子島宇宙センターにて行うと発表した。打上げ時間は午後12時02分から20分が予定されている。
鹿児島県では3月6日~7日公立高校入試が実施される。MBC南日本放送の特設Webページでは6日17時現在、国語、理科、英語3教科の正答が掲載されている。
厚生労働省は2月13日、平成20年~24年の人口動態保健所・市区町村別統計の概況を発表した。合計特殊出生率は全国平均が1.38、最多は「鹿児島県伊仙町」2.81、最少は「京都府京都市東山区」0.77であった。
厚生労働省は1月9日、第52週(2013年12月23日から12月29日まで)のインフルエンザの発生状況を発表した。患者報告数は9,307件、定点当たり報告数は1.90となり、41都道府県で前週よりも増加がみられた。
鹿児島県立楠隼中学校・楠隼高等学校が平成27(2015)年4月に開校する。ロケットセンターがある立地を活かし、JAXAと連携して中高一貫教育を行う。全寮制の男子校で、全国から生徒を募集する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日、イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ時刻を27日午後1時45分に設定したと発表した。午後1時25分からは、打ち上げの様子がインターネットでライブ中継される。