小中学生対象、種子島への2021年度「宇宙留学生」募集
鹿児島県南種子町は「南種子町宇宙留学制度」の2021年度宇宙留学生を募集する。募集期間は2020年9月1日より10月31日までで、先着順を原則として選考する。留学生は原則1年間、南種子町で生活し町内の小中学校へ通う。
【高校受験2021】鹿児島県公立高、学力検査3/9-10
鹿児島県教育委員会は、2021年度(令和3年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜日程を発表した。一般入学者選抜の学力検査は2021年3月9日と10日、推薦入学者選抜の面接などは2月4日に行われる。
【高校受験2020】鹿児島県公立高、一般選抜の出願状況・倍率(2/14時点)鶴丸(普通)1.40倍など
鹿児島県教育委員会は2020年2月14日、2020年度鹿児島県公立高校入学者選抜について、学力検査の出願状況(志願変更前)を発表した。学力検査定員1万1,300人に対し9,520人が出願し、出願倍率は0.84倍。各学校の出願倍率は、鶴丸(普通)1.40倍、甲南(普通)1.37倍など。
日本旅行「宇宙教室&ロケット打上げ応援」40名に抽選販売
日本旅行は、高島屋各店で2020年1月2日に発売される福袋「タカシマヤオリジナル夢袋」として、「宇宙教室&ロケット打上げ応援 2020スペースキャンプ」を企画提供する。対象は、4月時点で小学2年生から6年生の子ども。
教育水準の高さ自慢…2位は福井県、1位の都道府県は?
教育水準の高さ自慢は1位「秋田県」、2位「福井県」と、全国学力テストの正答率が高い県が上位であることが2019年12月17日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2019」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢の1位は「鳥取県」であった。
大学ブランド力ランキング九州・沖縄・山口編、1位は九州大
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」の結果を発表した。九州・沖縄・山口編の大学ブランド総合力ランキングは、前回に引き続き「九州大学」が1位だった。
29種の仕事体験「アウトオブキッザニア」鹿児島
薩摩川内市観光物産協会と鹿児島県薩摩川内市は2019年11月30日と12月1日、「Out of KidZania きゃんぱくキッズ in さつませんだい」を開催する。KDDIは、第5世代移動通信システム「5G」の活用を想定して未来の災害復旧の仕事を知ることができるプログラムを提供する。
施設見学・自然観察など「京大ウィークス」全国25会場で開催
京都大学は2019年10月5日から11月10日、「京大ウィークス2019」を開催。京都大学の展開する北海道から九州まで計25の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを実施する。
2019年度第1回高卒認定試験、10会場で再試験…台風や運営ミス
文部科学省は2019年8月6日と7日に実施した2019年度(令和元年度)第1回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)について、台風8号の影響や運営上のミスにより、10会場において9月3日と4日の2日間、再試験を実施した。再試験対象者数は786人。
科学地理五輪参加者募集11/15まで、国際地理五輪代表選出
国際地理オリンピック日本委員会は、「第14回科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を募集している。2019年12月14日に実施される第1次選抜から2020年3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名を選出する。応募は11月15日まで。
鹿児島県・南種子町へ「宇宙留学生」9/1より募集
鹿児島県の南種子町は2019年9月1日、親元を離れて「種子島」で生活し、南種子町内の小中学校へ通う「2020年度宇宙留学生」の募集を開始する。申込締切は10月31日。先着順を原則として選考する。
鹿児島県与路島へ「海の子留学」第6期…小中学生募集
ノエビアは2019年9月1日から30日まで、小中学生を対象に鹿児島県与路島にある「与路グリーンハウス」にて2020年度「海の子留学」第6期留学生を募集する。留学期間は2020年4月から1年間(継続も可能)。
熱中症、7月の救急搬送は1万6,431人…総務省消防庁
総務省消防庁は2019年8月23日、7月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を発表した。全国で7月に熱中症で救急搬送された人は、前年同時期より3万7,789人少ない1万6,431人。都道府県別人口10万人あたりの救急搬送人員は、鹿児島県がもっとも多かった。
ロケット打上見学&特別授業、小5・6生対象「種子島宇宙教室」
三菱重工業は2019年9月10日から12日、小学5・6年生を対象に、H-IIBロケット8号機の打上げ見学と宇宙に関する特別授業からなる「種子島宇宙教室2019」を開催する。参加無料。
BMW、子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」全国4館で実施
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2017年に開始した日本科学未来館および全国科学館連携協議会の共催にて全国で実施される子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」に、2018年に続いて2019年も協賛する。
出生数は過去最少91万8,397人、出生率1.42に低下…厚労省
厚生労働省は2019年6月7日、2018年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万7,668人減の91万8,397人で、1899年の調査開始以来過去最少。合計特殊出生率は、前年比0.01ポイント減の1.42。出生数、出生率ともに3年連続の減少となった。

