
法科大学院、最低評価7校…最高評価は東大・一橋など9校
文部科学省は9月26日、平成29年度の「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。最高評価となる第1類型には東京大学など9校、基礎額がゼロとなる最低評価の第3類型には7校が選ばれた。

有名大学生協8月のブックベスト10…TOEIC問題集が上位にランクイン
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の書籍部で8月に売れた本のベスト10を公開。TOEICテストの問題集が各大学で上位にランクインするなど、夏期休講中でも参考書や論文の書き方の関連本が売れた。

【大学受験】駿台、高校生親子のための大学別進学講演会10-11月
駿台は10月から11月にかけて、首都圏校舎を会場に高校生と保護者を対象とした進学講演会を実施する。大学入試の現状編のほか、大学や学部系統別により異なる日程での講演会を行う。参加は無料、事前申込み制。

【大学受験2017】パスナビ、秋の「大学祭・学園祭」ガイド公開
大学受験情報サイトのパスナビは、9月~11月に開催する「大学祭・学園祭ガイド」を掲載。都道府県ごとに国公立・私立大学を50音順でわかりやすく紹介している。未公開分に関しては、随時更新していく予定。

難関大が寡占傾向、業界別有名企業就職者数ランキング
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月8日、「業界別有名企業就職者数ランキング」を発表した。建設・住宅、食品、化学など8分野の業界についてのランキングを用いて、2016年卒大学生の就職状況について解説している。

もうすぐ学園祭シーズン、大学生が1度は行ってみたいのは?
大学生が1度は行ってみたい学園祭の1位は「東京大学」であることが、マイナビ学生の窓口が9月6日に発表した調査結果より明らかになった。2位には「京都大学」、3位に「慶應義塾大学」、4位に「早稲田大学」がランクインした。

伝統の定期戦が復活、ラグビー早慶戦特設サイト開設
早稲田大学GWラグビークラブと慶應義塾大学J.S.K.Sクラブは、伝統の定期戦が復活をすることを記念して特設サイトを開設した。

給料や安定ではなく…難関大就活生が重視するものとは?
就活プラットフォーム「Goodfind」を運営するスローガンの調査によると、難関大の就活生が企業選択をする際に「安定よりもこれから伸びそうな会社、給料よりも自分のやりたい仕事」を重視していることが明らかになった。

【大学受験2017】入学前予約型給付奨学金を紹介、青山・早慶・立教など
青山学院大学は9月1日、入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」募集要項をWebサイトに掲載した。2017年度採用候補者数は約350名で、年額50万円を給付する。同様の入学前予約型奨学金は、早稲田大学、慶應義塾大学などの大学でも行っている。

コーラスの饗宴・早慶歌合戦、府中でチャリティコンサート12/18
日本点字図書館は、12月18日に府中の森芸術劇場にて、早稲田・慶應義塾大学それぞれのOB合唱団による歌合戦「第14回本間一夫記念日本点字図書館チャリティコンサート『コーラスの饗宴(うたげ)・早慶歌合戦』」を開催する。全席自由席2,000円(税込)。未就学児入場不可。

ロイター「アジアの革新的な大学ランキング」東大2位、Top20に日本の9大学
通信社のロイターは8月31日、Webサイトでアジアの革新的な大学ランキング(Asia’s Most Innovative Universities)を発表した。発表されたトップ75大学のうち、上位20校中9校が日本、8校を韓国が占めた。

【大学受験2017】進研模試、合格可能性判定基準7月データ公開
ベネッセコーポレーションは、高3生・高卒生対象の進研模試総合学力記述模試・7月のデータに基づく「合格可能性判定基準」を、運営するWebサイト「マナビジョン」に掲載した。受験者でなくとも入試難易度の目安として活用できる。

慶應義塾に迫る、一貫教育の魅力と次世代の子育てシンポジウム9/22
日本経済新聞社クロスメディア営業局は9月22日、慶應義塾大学と系列中学校3校を迎え、一貫教育の魅力とその教育力に迫るシンポジウムを開催する。入場無料、申込みは9月11日まで。

有名企業400社への実就職率ランキング、小規模大学が首位62.1%
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」が、有名企業への実就職率ランキングを公開した。1位は一橋大で、2位東京工業大、3位慶應義塾大と続く。ランキング上位は難関大が占めており、トップ3には前年と同じ顔ぶれがならんだ。

【夏休み2016】医学や芸術・美術を学ぼう、慶應「子どもサマースクール」8/18・19
地域の子どもたちに幅広い学びの機会を提供しようと、「子どもサマースクール2016 in慶應義塾大学・協生館」が8月18、19日、慶應義塾大学日吉キャンパス内の協生館で開催される。医学や芸術、音楽などの分野の専門家が、子ども向けに体験型学習プログラムを提供する。

なぜ人気? 経済学で解き明かす「高校野球」…慶大教授・中島隆信氏
高校野球はなぜ長い間、日本人の心を掴んできたのでしょうか? そのシステムの不思議を経済学の視点で分析したのが中島隆信さんの『高校野球の経済学』です。仕組みは不合理なのに日本に不可欠な存在であり続けているーーそれは中小企業経営のあり方に似ていないでしょうか?