地域貢献に積極的な大学、社会人の評価1位は?
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、上位11校に旧帝国大学7校がランクイン。
【2018年重大ニュース-大学生】多方面に波及した日大アメフト問題、就活ルールに関心集まる
大学生や短期大学生、専門学校生、高等専門学校生の学びや生活、高大接続改革に関わる話題や大学経営、就職活動戦線など、リセマムが選ぶ2018年の「大学生」重大ニュースを発表する。
卒業生による母校への愛着度が高い大学、2位「東大」を上回る1位は?
卒業生による母校への愛着度がもっとも高い大学は「慶應義塾大学」であることが、Emotion Techが2018年12月25日に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の回答結果をもとにしたランキングより明らかになった。
慶應大「KEIO TECHNO-MALL」開催、自動運転プラットフォーム実証実験の紹介も
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
ZMP×慶應大×ローソン、宅配ロボットのコンビニ宅配サービス実証実験2019年1月より開始
ZMPは2018年12月5日、宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」の新色イエローカラーモデルを発表した。新色イエローはZMPが販売していた家庭用二足歩行ロボット「nuvo」やロボット音楽プレーヤー「miuro」と同じカラーを採用している。
【大学受験】添削指導付き、Y-SAPIX「東大・京大模試」1/27
SAPIX YOZEMI GROUPは2019年1月27日、高校1・2年生対象の「第2回 東大・京大模試(添削指導付き)」を開催する。東大や京大をはじめとする最難関大入試を想定した記述・論述対策模試で、受験料は6,000円(税込)。試験終了後には「難関大現役突破ガイダンス」も実施する。
【大学受験2019】河合塾、全統模試にみる入試動向…国公立大は「文高理低」続く
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月3日、2019年度入試情報の入試動向分析として「第3回全統マーク模試にみる2019年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
大学ブランド力ランキング2018-2019、首都圏1位は?
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。首都圏編では、前回(2017-2018)と同様に「東京大学」が総合トップ。ブランド力上昇ランキングでは、「横浜国立大学」がトップとなった。
【大学受験2021】慶應大、全学部で共通テスト・英語外部試験利用せず
慶應義塾大学は2018年11月19日、2021年度から現行の大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、全学部で利用しないと発表した。英語外部検定試験についても、2021年度一般入試については全学部で利用を見送る。
【大学受験】最新入試情報やキャンパス見学ができる、慶應大公式アプリ
ロケーションバリューは2018年11月16日、提供する公式アプリ開発サービス「ModuleApps(モジュールアップス)」を活用して開発した「慶應義塾大学受験生向けアプリ」の配信を開始した。入試情報や各種イベント情報が確認できるほか、アプリ上でキャンパスツアーもできる。
大学を擬人化、マンガ「大学あるあるこれくしょん」12/1発売
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
法科大学院、H31年度は東大・京大など9大学が最高評価
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。
女性社長、8年で倍増の41万1,969人…出身大学トップは?
全国の女性社長は41万1,969人で、調査を開始した2010年の21万人からは約2倍に増加していることが、東京商工リサーチが2018年11月8日に発表した第8回「全国女性社長」調査の結果より明らかとなった。
特別講座「未来の医師たちへ」12/11…慶大医学部教授が登壇
河合塾は2018年12月11日、中学生から高校2年生とその保護者を対象に特別講座「未来の医師たちへ~慶應義塾大学医学部教授からのエール~」を開催する。参加無料。申込みは、電話またはWebサイトにて受け付けている。
シスコ、東北大・阪大・慶大・国立高専2校とセキュリティ人材育成分野で連携
シスコシステムズ(シスコ)は2018年10月31日、高度IT人材を育成する産学協働ネットワーク「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT:エンピット)」参加大学および国立高等専門学校と連携し、セキュリティ人材育成に取り組むことを発表した。
Scratch開発者が示す、AI時代における「人間らしい学び」
2020年、小学校におけるプログラミング教育必修化が次第に近づいている。プログラミング言語「Scratch」の名を聞く機会は多いだろう。2018年10月20日に日本初開催された「Scratch 2018 Tokyo」を取材した。

