日経BPコンサルティングは2017年11月29日、「大学ブランド・イメージ調査2017-2018」の結果を発表した。首都圏編では、前年と同様、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に選ばれた。前回からの上昇率では「東京学芸大学」が1位となった。
エーテンラボは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)と幸福学に関する共同研究の取組みとして、2017年11月24日より「みんチャレ」において、毎日行うと幸福度が上がる「ハッピーエクササイズ」公式チャレンジをスタートした。
河合塾は2017年11月24日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)94%、東京(理科一類)90%、一橋(社会-社会)89%など。
朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2017」が、2017年12月17日に東京・恵比寿のEBiS303で開催される。「私立大学の未来を考える~量から質への転換に向けて~」と題し、講演やパネルディスカッションを行う。参加無料、定員350名。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2017年11月13日、2018年度の国公私立大学選抜方法を掲載した。センター試験や一般入試、2次試験における科目や配点の情報を一覧にまとめて紹介している。
文部科学省は平成29年11月24日、旧庁舎1階情報ひろばラウンジで平成29年度第4回サイエンスカフェを開催する。テーマは「身体×テクノロジー ~身体性から考える未来のメディア~」。参加申込みはメールにて受け付けている。
受験予備校のAXIV ACADEMY(アクシブアカデミー)は2017年11月8日、大学受験相談専用サイト「LINE受験相談」を開設した。受験に関して不安なことなど、誰でもLINEを使って無料で相談できる。
CARPE・FIDEM LLC(カルぺ・フィデム エルエルシー)は、不登校生や引きこもり、ニートなどを対象とした「短期医学部進学講座」を開設する。2017年は試験運用期間となり、正式な運用開始は2018年3月から。11月1日より申込みを受け付ける。
10月30日に行われた東京六大学野球2017秋季リーグ戦 早慶戦にて、慶應義塾大学が早稲田大学を破り、2014年春以来7季ぶり35回目の優勝が決定した。慶應義塾大学は、10月31日の閉会式後に優勝パレード、祝賀会を行う予定。敗れた早稲田大学は70年ぶり2回目の最下位となった。
英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)は10月18日(現地時間)、世界の大学を地域ごとに格付けした地域別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Region 2018)を発表した。1位はシンガポールの南洋理工大学(NTU)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月12日、入学後に学生の満足度が高い大学ランキングを発表した。1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」と、TOP3を旧帝大が占めた。
早稲田大学は11月4日・5日、早稲田キャンパスや戸山キャンパスなどで早稲田祭を開催する。慶應義塾大学の三田祭は、11月23日~26日の4日間、三田キャンパスで開催される。
法科大学院の平成30年度(2018年度)入学定員は前年度比236人減の2,330人の予定であることが10月2日、第82回法科大学院等特別委員会の配布資料から明らかになった。ピーク時の5,825人と比べると、3,495人の減少となる。
映画「ビリギャル」の主人公の小林さやか氏は、10月11日に体験型イベント「渋谷でママ大学」を開催する。会場は渋谷の「TRUNK BY SHOTO GALLERY」で、前売り入場券は大人1名3,000円。前売り入場券はPeatixにて10月10日まで受け付ける。
宇都宮大学は、平成30年度(2018年度)より「理系5年一貫特別入試」を実施する。入学後は5年間の一貫したプログラムを通じて学士と修士の両方の学位を取得できる。他大学でも学士・修士を一貫化する動きがある。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月31日、スポーツが強いと思う大学ランキングを発表した。1位「早稲田大学」、2位「日本体育大学」、3位「慶應義塾大学」で、ベスト10は関東の大学が占めた。