3月20日発売のサンデー毎日と週刊朝日は「東大・京大・早稲田・慶應合格者数高校別ランキング」を特集。東大と京大の前期確定版と難関大学の合格者数などを掲載している。定価はどちらも410円(税込)。
受験教育サイトを運営するインターエデュ・ドットコムは3月10日、東京大学や京都大学など難関大学の高校別合格者ランキングを発表した。2017年は医学部を追加し、15大学を掲載。取材協力した高校のみを対象とした独自の速報として、数値・ランキングは順次変動するという。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、3月9日現在の私立大学の志願状況、大学別志願状況を掲載した。学部系統別では社会・国際学部系が前年度比119%と増え、地区別では関東甲信越(首都圏除く)が120%と増えた。
朝日新聞社は4月1日、医学部志望の中高生を応援する特別企画イベント「目指せ!医学の道」を開催し、500人を無料招待する。現役の医師や女子医学部生、名門会の医学部受験指導責任者らが登壇し、講演やパネルディスカッションを展開するほか、無料個別相談もある。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は3月2日、地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング2016を発表した。2位の京都大学に200ポイントの差をつけ、東京大学が1位に選ばれた。
NTTドコモは、大学生とコラボしたイベント「ドコモpresents キャンフェス2017」を2月27日に渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催。その中で首都圏10大学の「平均ファッションショー」を実施、各大学のあるあるコーデについて発表した。
慶應義塾大学は春休み期間中、日吉、矢上、湘南藤沢(SFC)の3つのキャンパスのメディアセンター(図書館)を、高校生以上の同大学受験希望者を対象に無料開放する。期間は3月1日~31日(日吉は25日まで)で、期間中は共通のスタンプラリーも行う。
東京都福生市は平成29年度より、市立小学校3年生全員にタブレット端末を貸与し、授業や家庭での個別学習に活用する。算数でつまずきやすい小学校3年生に個別学習用ドリルソフトを搭載したiPadを貸与し、基礎学力の定着や学力向上を図る。
慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より2017年度入試の合格発表が行われている。どちらの大学もWebサイトに過去の入試結果を掲載しており、合格者数や補欠者数、合格最低点などを確認できる。
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、主要私立大学の志願状況を公表した。2月17日現在の状況だが、多くの大学で志願者数は確定している。関東では、法政大学がもっとも多く、ついで早稲田大学となっている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2月16日、グローバル(国際的)なイメージがある大学ランキング2016を発表した。2位以下に大差をつけて、東京大学が1位に選ばれた。
河合塾は2月15日、Webサイト内「大学入試解答速報」で、早稲田大学文化構想学部の入試解答速報・問題を公開した。2月15日時点では、慶應義塾大学の薬学部、看護医療学部、理工学部の解答例も公開されている。解答例はすべて、無料で閲覧できる。
慶應義塾大学は、家計急変や継続的な経済困窮、大規模自然災害被災者の支援を目的として、現在運用中の5つの奨学金を一本化し新たに給費型奨学金制度「修学支援奨学金」を2017年度より導入すると発表した。2017年度は100名程度を採用予定だという。
城南予備校は、2月12日から行われる早稲田大学と慶應義塾大学の入試に伴い、特設サイト「早慶大入試速報」を開設した。早慶の13学部について入試問題、解答、全体概況を順次掲載していくもので、自己採点や自習に活用してもらいたいという。
ピジョンは2月9日、ベビーカーの「シングルタイヤ」と「ダブルタイヤ」使用時にユーザーの脳波に及ぼす影響を比較した実証実験結果を公表した。その結果、シングルタイヤはダブルタイヤより操作ストレスが低いことが判明。検証は慶應義塾大学理工学部と共同で行われた。