旺文社は2023年1月19日、2025年新課程入試で特に注目すべき点に絞り、各大学の予告を一覧にまとめ、全体的な傾向を解説した。新科目「情報I」は国公私立大含め、どの程度が課してくるのか。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試の現状を紹介する。
旺文社教育情報センターは2022年12月22日、「大学入試で女子枠を設ける大学が増加」をWebサイトに掲載した。女子枠が設けられるのは、おもに工学部系統、総合型・学校推薦型。東工大の2023年~2025年入試の募集人員等の公表資料をもとに、わかりやすく解説している。
旺文社教育情報センターは2022年12月9日、2023年大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の志願者数について、5年連続で減少していることをWebサイトに掲載した。高3生そのものの数が減少していることが原因だという。
旺文社教育情報センターは2022年12月6日、「新課程共通テスト『問題作成方針の方向性』公表!」をWebサイトに掲載した。2025年度からスタートする新課程入試の大学入学共通テストについて、大学入試センターの公表資料をもとにわかりやすく解説している。
旺文社教育情報センターは2022年12月2日、文部科学省の公表をもとに「2024年新設大学情報」を掲載。2024年の新設に向け、大学4校、専門職大学1校が認可申請を行っているとの情報を発表した。設置系統は近年の傾向同様、看護・医療系がメインとなっている。
旺文社教育情報センターは2022年10月21日、文部科学省が8月24日に公表した2022年度学校基本調査(速報値)に基づいた、大学・短大の学校数、学生数、次年度以降の受験生数予測を発表した。2022年度の学部学生数は過去最多を更新。一方、次年度受験生数は2.0%減の見込み。
旺文社は2022年10月11日より、10月7日・8日・9日に本会場・準会場で実施された、2022年度英検第2回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始した。リーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
旺文社教育情報センターは2022年9月30日、「2022年私大一般選抜志願者数は大幅減からの反動なく前年並!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。私大一般選抜の志願者はほぼ前年並みとなったが、総合型・学校推薦型選抜による入学者の割合は55.2%まで増えた。
イマジニアは2022年12月8日、旺文社が発行する「英検過去全問題集」や「英検でる順パス単」等、28冊分のコンテンツを収録したNintendo Switchソフト「英検スマート対策」を発売する。価格は4,378円(税込)。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2023年の国公立大入試はこう変わる!(2022年10月)」を発表。共通テスト導入と「新課程入試」導入の中間年度にあたるため変化は少ないものの、理工・情報系の新設や定員増が目立ち、2段階選抜は基準引き締めの傾向がみられる。
旺文社教育情報センターは2022年8月22日、「2022年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。一部の系統・学部を除き、大学の学費は上昇傾向にあり、特に私立大学の授業料は上昇傾向が顕著だという。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「国公立大&私立大 2022年入試結果&2023年入試速報 」をWebサイトに掲載した。2022年度の国公私立大学一般選抜を振り返り、国立大学後期はやや難化、私立大学は全体に倍率低下等と分析している。
2022年大学入試一般選抜において、受験生の88.4%が英検を利用し、英語外部検定の中で最多であることが、旺文社が2022年7月14日に公表した調査結果から明らかとなった。2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。
旺文社教育情報センターは2022年6月28日、「2023年 国公立大入試日程決定!」をWebサイトに掲載した。国立大学協会と公立大学協会が公表した実施要領改訂版を踏まえ、改訂後の日程やポイント、注意点等を解説している。
旺文社教育情報センターは2022年6月13日、「2023年共通テスト実施要項公表!」をWebサイトに掲載した。大学入試センターや文部科学省が公表した実施要項等を踏まえ、2023年度大学入学共通テストのおもな日程や厳格化される不正行為防止策の要点等をまとめている。
旺文社は2022年6月13日、小中高生を対象とした「第66回 全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。最優秀作品には内閣総理大臣賞等が授与される他、優秀作品を各分野賞等として表彰。応募締切は9月22日(当日消印有効)。