旺文社教育情報センターは2021年3月25日、「2025年新課程入試 共通テスト出題教科・科目(案)」をWebサイトに掲載した。大学入試センターが公表した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題教科・科目の案についてわかりやすく解説している。
旺文社教育情報センターは2021年3月18日、2021年大学入学共通テストのビジュアルデータ分析を公表した。思考力系の出題などから、平均点は大幅ダウンが予想されたが、2020年の大学入試センター試験並みにとどまったとして、要因などを分析している。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
旺文社が提供する東京・神奈川・埼玉・千葉の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は2021年2月10日、「国立・私立高校 偏差値(合格のめやす)一覧」を掲載。一覧では、東京、神奈川、埼玉、千葉の地区ごとにも掲載している。
旺文社教育情報センターは2021年2月1日、「外部検定利用入試 2021年は増加」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学入試英語成績提供システムの見送りにより、英語の外部検定を利用する大学は大幅減が見込まれたが、2021年度入試では前年度より増加したという。
旺文社は2021年1月25日、1月22日・23日・24日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第3回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始した。スマートフォンやパソコンからリーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
旺文社教育情報センターは2021年1月20日、2021年度大学入学共通テストの第1日程の平均点(中間集計)が発表されたことから、動向を分析した。公民、理科2で、科目間の平均点差が20点以上の科目があり、得点調整の可能性がある。
旺文社は2020年12月に「小学生のための 聞ける!話せる!英語辞典」を刊行した。知りたい英語を日本語から調べられる和英表現辞典で、スマートフォンやタブレット端末と連動して音声が聞ける「デジタルブック」付き。価格は2,090円(税込)。
旺文社は2020年12月4日、Radiotalkとの共同企画として、音声配信プラットフォーム「Radiotalk(ラジオトーク)」にて大学受験生向けの番組を配信開始した。2番組を毎週1本ずつ、各番組で全12回配信予定。
旺文社教育情報センターは2020年12月1日、「私立大の入学定員割れ 4年連続で減少」と題したデータ分析をWebサイトに掲載した。 “定員管理の厳格化”が2016年度から行われる中、大都市圏と地方、大学の規模別、都道府県別などの視点から、入学者の動向を探っている。
大学受験の情報サイト「パスナビ」は、新型コロナウイルスの影響などで入試要項を変更した大学を一覧にして公開している。
旺文社教育情報センターは2020年11月2日、「50年間で大学数・学生数とも倍増」と題したデータ分析をWebサイトに掲載した。この50年間で大学数・学生数は倍増し、女子占有率も上昇が続く一方、18歳人口の減少などで大学の生き残り競争は激化している。
旺文社教育情報センターは2020年10月29日、「2020年度学費平均額」をWebサイトに掲載した。初年度納入金平均額は、公立大学と私立大学ともに上昇傾向。国立大学では、千葉大学、東京医科歯科大学、一橋大学が授業料を値上げしている。
旺文社の大学受験パスナビは2020年10月26日、螢雪時代11月臨時増刊「全国大学受験年鑑 一般選抜ガイド」を発売した。2021年入試の志望動向・難易変動予測や入試科目・配点、駿台と河合塾による偏差値・難易度一覧、2020年入試結果などについてまとめている。
大学入試センターが2020年10月15日、大学入学共通テストの確定出願者数を公表した。旺文社教育情報センターは、第2日程の志願者は全体の0.1%だったことから、受験者数の背景について分析した。
旺文社教育情報センターは2020年10月12日、「私立大 共通テスト英語 リーディング・リスニング配点比率」をWebサイトに掲載した。10月9日現在、リーディングとリスニングの配点比率は「1:1」が約半数で最多だった。