旺文社教育情報センターは2022年1月6日、「コロナ下での共通テスト 濃厚接触者等への対応の概要」をWebサイトに掲載した。フローチャートも示しながら、濃厚接触者や体調不良者等の受験可否や要件等を解説している。
旺文社教育情報センターは2021年12月17日、「新課程共通テスト 経過措置&得点調整」をWebサイトに掲載した。新教科「情報」について、既卒生用の科目「旧情報(仮)」を出題し、得点調整は新旧科目間でも実施することになったと解説している。
旺文社教育情報センターは、旺文社刊行の「大学の真の実力 情報公開BOOK」の調査データをもとにした2021年3月大学卒業者の動向を取りまとめ、12月8日にWebサイトで公表した。2021年の進路決定率は84.2%で、前年より3.5ポイント減少している。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの確定志願者数が発表されたのを受け、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」と旺文社教育情報センターは2021年12月8日、志願者数の詳細データをWebサイトに掲載した。志願動向や背景等も分析している。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年一般選抜 合格ライン突破対策」(2021年12月)を公表。得意科目で高得点を取り、不得意科目の失点を最小限に防ぐ戦略等、共通テストや国公立大2次、難関私立大入試それぞれの、合格ラインを突破するプランを紹介している。
旺文社教育情報センターは2021年11月25日、厚生労働省が10月22日に公表した「新規学卒就職者の離職状況」に基づいた、新規大卒者の就職後3年以内の離職者数・離職率を発表した。3年以内の離職率は前年から1.6ポイント減の31.2%だった。
文部科学省は2021年11月11日、2023年度(令和5年度)新設に向けて専門職大学5校、大学院大学1校、高等専門学校1校の設置認可申請が行われ、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。一方、大学の設置認可については申請そのものがなかった。
旺文社教育情報センターは2021年11月11日、2022年度(令和4年度)国公立大学入試選抜要項を分析した「国公立大入試で総合型の募集人員が昨年比3.6%増!」を公表した。約3割増えた前年より鈍化しているものの、総合型選抜の募集人員は増加傾向にあると分析している。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年一般選抜の難易変動はこうなる!? 」(2021年11月)を公表した。「コロナ禍」の影響が続き、経済不安と推薦型・総合型選抜人気から、一般選抜の志願者数は、国公立大が約4%減、私立大が約6%減と予測している。
パスナビは2021年10月20日、2021年度の東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学等の難関大学の合格者数を、首都圏の高校別に公表した。東京大学の合格者一覧では、筑波大学附属駒場高等学校が72人、渋谷教育学園幕張高等学校が56人等となっている。
旺文社教育情報センターは2021年10月14日、文部科学省が8月27日に公表した令和3年度(2021年度)学校基本調査「速報」に基づいた、次年度以降の受験生数予測を発表した。
2021年10月8日と9日、10日に実施された「2021年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」について、旺文社は解答速報サービスの提供を10月11日より開始した。PCやスマホから無料で自己採点ができる。
旺文社教育情報センターは2021年9月30日、「2021年私大一般選抜志願者総数14%減の背景をデータから探る!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。私立大学の2021年度入試を振り返るとともに、2022年度入試についても予測している。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年の国公立大入試はこう変わる!」(2021年10月)を公表した。「コロナ禍」のもとでも、2021年に予定していた実施方法に戻す傾向が見られる。
パスナビは2021年8月23日、東京・神奈川・埼玉・千葉の「指定校推薦枠がある高校」を公開。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの私立大学の推薦枠を持つ高校を一覧にしてまとめている。
旺文社教育情報センターは2021年8月18日、文部科学省が7月30日に公表した「共通テスト実施大綱の予告」のポイントを整理し、解説を加えてWebサイトに掲載した。現行の共通テストと比べ、情報を新設、理科で試験枠を統合等、大幅に変更がなされる。