内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
東京都教育委員会は、平成28年度の小中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成し、5月8日にWebサイトで公開した。東日本大震災を踏まえ、教科横断的に活用できる防災教育補助教材で、写真や図表などを交えてわかりやすくまとめられている。
日本経済新聞社は、学生がチームで円相場の予想を競う「第17回全国学生対抗円ダービー」を開催するにあたり、参加チームを5月31日まで募集している。参加資格は中学校以上に在学中の生徒・学生。第1回の応募締切りは5月31日。
全国学校図書館協議会(JSLA)は4月3日、小中高生から募集する「第63回青少年読書感想文全国コンクール」の応募要項を公表した。応募締切りは都道府県により異なり、作品提出は在籍校を通じて受け付ける。
全国学校図書館協議会(JSLA)は、全国の市区町村を対象に平成28年度学校図書館図書整備施策の実施状況を調査し、概要を公表した。当初予算における小学校1校の平均図書費は約44万円。新聞を予算化した自治体は17.1%だった。
第89回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が3月10日、毎日新聞大阪本社で行われ、出場する32校の組み合わせが決定した。大会は3月19日から30日までの12日間、阪神甲子園球場で開催される。
中日新聞は、石川・富山の公立高校入試の解答例を入試実施後にWebサイトで公開している。また、問題を北陸中日新聞夕刊(石川県版のみ)、朝刊(石川県版、富山県版)紙面に掲載する。
京都新聞は平成29年3月7日、平成29年度(2017年度)京都府公立高等学校中期選抜の問題と解答をWebサイトに掲載した。3月8日実施の滋賀県立高等学校一般選抜の解答速報は、情報が入り次第順次掲載するという。
朝日新聞社は4月1日、医学部志望の中高生を応援する特別企画イベント「目指せ!医学の道」を開催し、500人を無料招待する。現役の医師や女子医学部生、名門会の医学部受験指導責任者らが登壇し、講演やパネルディスカッションを展開するほか、無料個別相談もある。
群馬県公立高校の後期選抜が3月7日と8日の2日間にわたって実施される。群馬テレビは、3月7日が午後7時30分より、8日が午後7時15分より入試解答速報を放送する。また、東京新聞の特設Webサイトでは、試験終了後に問題と正答を掲載する。
愛知県公立高校の一般入試は、Bグループが3月6日、Aグループが3月9日に行われる。テレビ愛知は、入試当日の午後5時20分より入試解答速報を放送する。また、佐鳴予備校や中日新聞は、試験終了後にWebサイトで問題と解答を掲載する。
朝日小学生新聞が2017年度中学入試の時事問題を調査したところ、選挙権年齢が引き下げられて初めての国政選挙が行われたことから「選挙」に関する出題が多かったことが明らかになった。また、「核」に関する問題も目立ったという。
朝日小学生新聞が、東日本大震災の被災地や災害研究の最前線を取材し、新聞にまとめる小学生を、保護者とペアで募集する。応募者多数の場合は東北地方在住者を優先したうえで抽選。新中学生も参加できる。
東京新聞は2月15日、同日に実施された平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜のうち、共通選抜・学力検査の問題と解答速報をスタートした。2月15日午後6時15分現在、国語、数学、理科、社会、英語、合計5教科の問題と解答を公開している。
東京新聞は2月13日、同日に実施された平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校入学者選抜のうち、前期日程の学力検査で出題された問題と、解答速報の掲載をスタートした。
平成29年2月13日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校入学者選抜のうち、前期選抜が実施される。最終志願状況や倍率、各校の偏差値、今後の日程のほか、当日中に問題と解答を速報するWebサイトを紹介する。