日本科学未来館では9月12日、「宇宙の日」を記念して小中学生対象のフェスティバルを開催する。星座早見盤を使ったワークショップや4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の上映、宇宙航空研究開発機構による講演が行われる。
東急電鉄は、東急田園都市線宮崎台で運営する「電車とバスの博物館」を改装のため一時休館すると発表した。9月は連休を中心に新聞や壁画制作、駅員体験などのイベントを実施する。営業は9月27日まで。
文化庁が平成29年度以降の全国高等学校総合文化祭の開催予定地を発表した。29年度の開催地として内定していた宮城県は正式決定となり、新たに32年度の開催地として高知県が内定した。
神戸新聞による夏休み特集サイト「虫顔図鑑~身近なカイブツたち」が、電子版神戸新聞NEXTにて公開された。取り上げている昆虫のほとんどは人間の身近にいる昆虫で、多彩な表情を通じて、身近にある多様な自然を知るきっかけづくりとしている。
朝日新聞社は、スマートフォンやタブレット端末を新聞紙面にかざすと、甲子園で行われる高校野球選手権大会のハイライト動画が見られるサービスを始める。無料アプリをダウンロードすることで、大会第1日から決勝戦までの動画を見ることができる。
私立中学・高校の教育に焦点をあてた公開座談会が9月6日、青山学院大学で開催される。麻布中学高等学校校長、女子学院中学高等学校院長を招き、各校の教育実践を中心に、次代の人間を育てる学びについて話し合う。
第97回全国高校野球選手権大会が8月6日、阪神甲子園球場で開幕する。開会式は8月6日午前9時より行われ、開幕戦は鹿児島実(鹿児島)―北海(南北海道)で、午前10時半より行われる。第97回大会は、8月20日の決勝まで、休養日1日を含み15日間にわたり試合が開催される。
ヱビスビール記念館では、小学生が保護者とともに楽しむ特別企画「ヱビスビール歴史新聞を作ろう」を8月18日から開催する。ツアーに参加しながら同館の歴史を学ぶ、夏休みの自由研究にも役立つ内容となっている。8月30日まで。
朝日放送(ABC)は朝日新聞社と共同で、全国高等学校野球選手権大会の中継動画やスコア速報などを提供する総合サイト「バーチャル高校野球」を7月15日に開設した。高校野球誕生100周年を記念して、地上波で中継する映像や一球ごとの速報、ハイライト動画を提供する。
ジャストシステムは7月13日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2015年6月度)」の結果を発表した。ニュースを閲覧するのに「新聞を購読・購入」する人は全体で41.6%だったが、10代~20代では23.3%という結果だった。
博報堂DYメディアパートナーズは2015年に行った調査で、生活者の1日あたりのメディア総接触時間は383.7分であることを明らかにした。「携帯・スマートフォン(スマホ)」と「タブレット」の時間が年々伸び、合わせた接触時間は100.9分と全体の4分の1を超えた。
関西学院大学、読売新聞大阪本社、ジャパン・ニューズは、「第7回 高校生英語エッセーコンテスト~考えてみよう。世界のこと、日本のこと~」を開催。英語を母国語としない高校生を対象に、9月11日まで作品を募集する。
朝日新聞は、心に響いた「ことば」とそのエピソードを募集する「私の折々のことばコンテスト」を開催する。中学生・高校生が対象。10月31日(必着)まで、Webサイトもしくは郵送で受け付ける。
朝日新聞は7月12日、小中学生の親子400組を招待するスポーツチャレンジ体験教室「チャレンジA」を、立教大学池袋キャンパスで開催する。対象は小学3年生から中学生までの子どもと保護者で、参加費は無料。
朝日新聞の朝刊に毎日連載されている「しつもん!ドラえもん」の質問を小中学生を対象に募集している。応募は、質問とどうしてその問題を取り上げたのか理由を添えて、専用Webフォームより投稿する。締切りは4月10日。
子ども達が新聞記者として実際に取材・執筆した記事を全世界に配信していく「こども新聞社」は、会社設立に伴い、こども記者第一期生を募集している。募集締切は4月4日。対象は小学3年生~中学3年生で、3月29日には大阪にて事前説明会を開催する。