阪神甲子園球場で7月19日、タイガースガールズによるチアダンス体験付きの特別スタジアムツアーが開催される。チアダンスの体験のほか、球場内の普段入ることができない場所の見学ができるという。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、全国高等学校野球選手権大会が始まって今年で100年になることを記念して、大会オフィシャルグッズを販売すると発表した。「記念メダル」「Tシャツ」「マフラータオル」「タオルハンカチ」の4種類。
甲子園歴史館は、7月28日から開催する「夏の高校野球特別展2015」の中で「高校野球100年記念展示」を実施する。今年、全国高等学校野球選手権大会が100年目を迎えることから催される。
東京六大学野球の春季リーグ戦全日程が5月31日に終了し、前日に優勝を決めた早稲田大学が13季ぶりの完全優勝を果たした。2位以下は、法大、慶大、明大、立大、東大が続いた。今季は早慶戦のポスターも話題となっている。
日本国際民間協力会(NICCO)は、伊藤忠商事の支援を受けて「第4回伊藤忠子どもの夢カップ春季大会」を開催すると発表した。春季大会には野球スポーツ少年団全7チームが参加、元気なプレーで優勝を目指す。
東京大学は5月23日、東京六大学野球の春季リーグ戦(第7週・第2試合)で法政大学に6対4で勝利し、リーグ戦連敗記録を94で止めた。東大の勝利は2010年の秋季リーグ戦以来、5年ぶりとなる。
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
マツダは、7月に開催するプロ野球「マツダオールスターゲーム2015」に野球が大好きな小学生を招待する企画「ドリームキッズチャレンジ」を今年も実施すると発表した。テーマに沿った作文を募集し、優秀作品に選ばれた9組の親子をオールスターゲームに招待する。
朝日新聞社は、朝日放送と共同で、第97回全国高校野球選手権大会のリアルタイム中継や一球速報など豊富なコンテンツを提供するサイト「バーチャル高校野球」を、2015年7月中旬より開設すると発表した。
日本高等学校野球連盟と朝日新聞社は、全国高校野球選手権大会が1915年に始まった前身の全国中等学校優勝野球大会から数えて今年で100年となり、2018年には100回大会を迎えるにあたって、地方大会から全国大会までを象徴するシンボルマークを作ったと発表した。
大和ハウス工業は、5月10日に全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)が主催する47都道府県48会場で行う野球教室に特別協賛すると発表した。野球界の底辺拡大、野球を通じたスポーツの振興、普及、青少年の健全育成を目指している。
甲子園歴史館が行っている阪神甲子園球場の「スタジアムツアー」では、ゴールデンウィーク特別企画として、親子でブルペン投球を体験できるツアーを5月3日の1日限定で開催する。
甲子園歴史館が行っている阪神甲子園球場の「スタジアムツアー」では、これまで多くの要望が寄せられていた「甲子園の土」にさわる体験、「甲子園で校歌を歌う」体験ができる新コースを今シーズンより新設する。
4月1日、阪神甲子園球場で選抜高校野球決勝戦が行われ、敦賀気比高校(福井)が東海大四高校(北海道)を3-1で下し、悲願の北陸勢初優勝を果たした。試合を決めたのは、またも敦賀気比・松本哲幣のバットだった。
第87回選抜高校野球大会は大会5日目も予定どおり行われた。奈良の古豪天理、機動力野球で注目の健大高崎、春82年ぶり出場の松山東が登場した。
阪神甲子園球場では3月22日、選抜高校野球大会2日目が行われ、3チームが2回戦に勝ち進んだ。