7月29日、第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)地方大会のうち、愛知と福岡の準決勝が行われた。愛知は愛工大名電-東邦、福岡は九州国際大付-福岡工大城東が明日7月30日の決勝で対決する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は7月26日~9月4日、企画展「夏の高校野球特別展2016~高校野球名将特集~」を開催する。入館料は大人600円、子ども(4歳~中学生)300円だが、8月1日~大会終了まで高校生は300円で入館できる。
野球の花形である投手は毎年多くのドラマを作り上げてきている。近年では、ダルビッシュ有や松坂大輔、斎藤佑樹などが熱い戦いを繰り広げ、その記憶は何年たっても色褪せない。
青少年自助自立支援機構が運営する部活応援Webマガジン「ナビ部」は7月19日、サイト内に全国約2,000校の高校野球部リンク集「野球部ポータル」をオープンした。各都道府県で高校野球の夏の甲子園予選が行われている中、サイトでも全国の野球部を応援する。
第98回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)の経済効果は、約344億3,897万円にのぼることが7月13日、関西大学の試算結果から明らかになった。注目の強打者、清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業高校が活躍すると、約378億5,396万円まで膨らむ可能性があるという。
ジョルテは、バーチャル高校野球からライセンス提供を受け、「ジョルテ - カレンダー&システム手帳」上に各都道府県大会、全国高校野球選手権大会の日程、結果を無料追加できるサービスを開始した。
立教大学野球部は、岩手県陸前高田市の中学校野球部を対象にした「第5回野球教室」を7月3日に開催する。
朝日新聞社と朝日放送は、2017年夏に開催する第99回全国高校野球選手権大会のPR用キャッチフレーズを募集する「キャッチフレーズコンクール」を開催すると発表した。応募対象は高校生。7月1日から10月14日まで作品を募集する。
小学生に戻って目指したいスポーツ選手は、1位「野球」、2位「サッカー」、3位「テニス」であることが6月17日、明治安田生命が実施した調査結果からわかった。男女別では、男性は全体の順位と同じ結果だったが、女性は「バレエ・ダンス」が1位となった。
東京都と東京都スポーツ文化事業団は、参加体験型スポーツイベント「スポーツ博覧会・東京2016」を10月8日・9日に開催する。都民にスポーツを体験してもらい、体を動かすきっかけを作るイベントだ。
学研ホールディングスのグループ会社である学研イノベーションは6月26日、西武プリンスドームで開催される埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦において「学研ソトイコ!デー」を開催する。
朝日新聞社は朝日放送と共同で、第98回全国高校野球選手権大会の中継映像をLIVE配信する高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」を6月8日に開設した。今年は全国大会の全試合をLIVE配信するほか、地方大会決勝のLIVE配信を大幅に増やして配信する。
大阪府は、府内のトップスポーツチームの選手やコーチらが直接指導するスポーツ教室「キッズスポーツフェスティバル2016」を8月16日に開催。参加者として大阪府在住および在学の小学生700名を募集する。
明治神宮野球場と東京ドームでは、6月6日から12日まで第65回全日本大学野球選手権記念大会が行われる。開幕日の6月6日は、神宮球場で3試合、東京ドームで4試合が予定されている。
セ・パ交流戦での夢の体験が当たる「セカパカ PLAY DREAM PROJECT」が開始される。「セカパカ PLAY DREAM PROJECT」は、ミライの野球少年少女を応援するをコンセプトに、日本生命セ・パ交流戦を盛り上げるべく実施される。
7月15日・16日に行われるプロ野球のマツダオールスターゲーム2016にあわせて、今年も「ドリームキッズチャレンジ」が開催される。夢の実現に向けて挑戦する子どもたちを応援することを目的とした企画で、3回目の開催。