京都大学は2023年6月26日、公開講座「京都大学データサイエンス講座」の受講生募集について発表した。「文系のための統計入門講座」など全5講座がオンラインで受講できる。受講料は1万5,800円~3万4,800円(税込)。学割あり。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2023年6月22日(現地時間)、アジア大学ランキング2023(Asia University Rankings 2023)を発表した。日本の大学は「東京大学」8位、「京都大学」18位で、トップ100に6大学が入った。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。今回ピックアップする「京都大学」は、3位に東大寺学園、4位に堀川、5位に大阪星光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
学術出版社「Springer Nature」は2023年6月15日、質の高い自然科学と健康科学の世界研究機関の分析「Nature Index Annual Tables」の2023年版を発表した。自然科学は中国が首位に浮上、新設された健康科学では米国が首位を獲得した。
就活サイト「ONE CAREER」を運営するワンキャリアは2023年6月13日、「東大・京大25卒就活人気ランキング6月速報」を公表した。トップ10のうち7社はコンサルティングファームが入るなど、コンサルが人気の結果となった。
科研費が支える大学などの先駆的な研究成果を体感できる「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラム一覧が2023年6月9日、日本学術振興会のWebサイトで公開された。2023年度は全国各地の大学などで256プログラムを開催予定。小学5年生~高校生対象。
京都大学・大阪大学・神戸大学・同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学の7大学は合同大学説明会「関西7大学フェスティバル2023」を2023年7月9日、河合塾新宿校で開催する。入場無料、事前申込制。
日経HRと日経新聞社は2023年6月7日、企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 「就職力ランキング」を公表。総合ランキング1位には、2年連続で京都大学となり、2位は横浜国立大学、3位は九州大学となった。
Times Higher Education(THE)による「インパクトランキング2023」が2023年6月1日、イギリスにて発表された。世界115の国や地域から過去最多となる1,705大学が参加した。国内トップは北海道大学で22位、2位は京都大学の49位が続いた。
河合塾は、高3生と高卒生を対象に「国立大入試オープン解説講義・添削」をオンライン開催する。「東大・京大入試オープン」プレ講義の申込みは7月10日まで。視聴は7月14日~。「東大・京大・名大入試オープン」フォロー解説講義は申込受付中。受講費無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月30日、「2023年度国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を掲載した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
岐阜新聞社は2023年6月24日、岐阜市文化センターにて「高校生のための進学ガイダンス2023」を開催する。入場無料で申込不要。服装、入場時間を気にすることなく参加でき、中部だけでなく関西、関東から集まった40校以上の大学に個別面談できる。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。
中高生と保護者を対象とした進学イベント「主要大学研究会」が2023年6月3日、キャンパスプラザ京都にて開催される。京都大学、大阪大学、立命館大学、関西大学、同志社大学の入試担当者が入試制度等を中心に解説する。申込みは5月31日まで。定員は各大学289人。
東京商工リサーチは2023年3月10日、2022年版「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。「日本大学」が調査開始から12年連続でトップを守り、2位「慶應義塾大学」と3位「早稲田大学」の2校が僅差で競い合った。TOP10の顔ぶれは変わらず、私大優勢が続いている。