Y-SAPIXは、「第1回 トップレベル模試」を5月15日に実施する。対象は高校1年生と2年生。難関国公私立大の入試に求められる論理的思考力を試す試験。記述式と選択式の問題でバランスよく構成され、現在の学習進度を把握できる。受験料は4,700円(税込)。
京都大学は3月30日、2018(平成30)年度薬学部の入試選抜方法の変更について発表した。学科単位での募集から、薬科学科と薬学科を合わせた学部単位での募集に変更する予定。薬学部全体の募集人員は80人で変更はない。
3月29日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大・難関大学の合格者数高校別ランキング」を特集。サンデー毎日は、新東大生1,000人の実名も掲載している。定価はいずれも410円(税込)。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は3月25日、2017年度入試情報「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点」の最新情報を掲載した。京都大学医学部人間健康科学科が改組するほか、富山県立大学が工学部医薬品工学科を新設する。
3月22日に発売されたサンデー毎日では、2016年入試速報第6弾として大学合格者高校別ランキングを特集し、早稲田大学・慶應大学の合格者が1名からわかるランキングをまとめている。価格は410円(税込)。
国公立大学や私大などが参加する、高校生・保護者のための進学相談会「春の進学EXPO2016 in KANSAI」が、4月16日に大阪市で開催される。大学個別の相談コーナーで進学相談ができるほか、予備校や大学による講演会も行われる。入場無料、入退場自由。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は、分野別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Subject 2016」を発表した。
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
河合塾は3月15日、2016年度入試情報に国公立大志願状況の集計データ最新版をKei-Netに掲載した。3月11日時点の志願者数では、前期日程が25万8,192人、後期日程が18万6,114人、中期日程が2万7,333人だった。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、京進高校部各校において3月より医学部志望の学生や数学オリンピックを目指す学生を対象とした高難度の数学講座「医進数学ゼミ」を無料で開講する。
文部科学省は3月12日、平成28(2016)年度国公立大学一般入試の2次試験後期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。133大学420学部の出席者は7万5,292人。欠席率は56.4%で、前年度より0.3ポイント増加した。
3月12日に発売されたサンデー毎日と週刊朝日では、東大や京大など国公立前期を中心とした大学合格者を高校別にまとめ、1名からわかるランキングを速報している。価格は各410円(税込)。
インターエデュ・ドットコムは3月10日より、東京大学と京都大学、難関大学の計14大学の高校別合格者ランキングを順次発表する。今年は一橋大学と東京工業大学が加わった。取材申込みに協力した高校のみを速報として掲載し、数値・ランキングは順次変動する。
京都大学は3月9日、一般入試(前期日程)の合格発表を行った。募集人員2,766人に対して8,029人が志願し、2,828人が合格した。合格者の受験番号が京都大学入試情報ホームページに掲載されている。
原子力規制委員会は3月9日、京都大学と近畿大学の試験研究用等原子炉施設にかかわる新規制基準への適合性審査の進捗状況について公表した。京都大学と近畿大学の原子炉施設はともに秋頃に運転再開の見通しだという。
国公立大学の合格発表が始まった。合格発表時にはアクセスの集中が予想されることから、京都大学ではサイトの事前登録を勧めている。東北大学などでも外部サイトを開設し、合格発表時にアクセスが集中しないよう対策をとっている。