英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は9月21日(現地時間)、2016年の世界大学ランキング(The Times Higher Education World University Rankings2016-2017)を発表した。
情報サービス企業のトムソン・ロイターは9月21日、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表した。15回目となる今回は、日本人研究者3人が受賞した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」が、教育力の高い大学ランキングを公表した。全国の進路指導教諭が勧める、教育力の評価がもっとも高い大学は、10年連続で東京大学となった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月8日、「業界別有名企業就職者数ランキング」を発表した。建設・住宅、食品、化学など8分野の業界についてのランキングを用いて、2016年卒大学生の就職状況について解説している。
大学生が1度は行ってみたい学園祭の1位は「東京大学」であることが、マイナビ学生の窓口が9月6日に発表した調査結果より明らかになった。2位には「京都大学」、3位に「慶應義塾大学」、4位に「早稲田大学」がランクインした。
就活プラットフォーム「Goodfind」を運営するスローガンの調査によると、難関大の就活生が企業選択をする際に「安定よりもこれから伸びそうな会社、給料よりも自分のやりたい仕事」を重視していることが明らかになった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は9月6日(現地時間)、2016年の世界大学ランキング「QS World University Rankings 2016/17」を発表した。国内1位は東京大学だった。
通信社のロイターは8月31日、Webサイトでアジアの革新的な大学ランキング(Asia’s Most Innovative Universities)を発表した。発表されたトップ75大学のうち、上位20校中9校が日本、8校を韓国が占めた。
岡山コンベンションセンターでは、近畿、中国、四国地区の国立22大学が参加する「国立大学合同入試セミナー」を9月22日に開催。対象は、高校生、受験生、保護者、学校関係者などで、小中学生の保護者も参加が可能となっている。予約や申込みは不要で、参加費無料。
ベネッセコーポレーションは、高3生・高卒生対象の進研模試総合学力記述模試・7月のデータに基づく「合格可能性判定基準」を、運営するWebサイト「マナビジョン」に掲載した。受験者でなくとも入試難易度の目安として活用できる。
「Z会の映像」は大学受験生に向けて、担当講師による「難関大入試への第一歩~Z会の映像担当講師が教える夏の戦略」を公開している。実際の難関大の入試問題に触れながら、夏の学習法や模試の活用法なども解説する。
大学入試センターは9月10日、シンポジウム「高大接続における学力評価の最新動向」を東京工業大学で開催する。参加無料だが、事前の申込みが必要。先着順で受け付け、定員に達し次第受付けを締め切る。
上海交通大学の大学研究センターは8月15日(現地時間)、2016年の「世界大学学術ランキング(The 2016 Academic Ranking of World Universities、ARWU2016)」を発表した。国内の大学は20位に東京大学、33位に京都大学が入った。
京都大学は、10月8日~11月5日の「京大ウィークス」に全国24か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などのイベントを開催する。それぞれの施設で参加申込みを受け付けている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で6月に売れた本のベスト10を公開。京都大学では「TOEICテスト公式問題集」が1位となり、同本が上位に入る大学が多く見られた。
ナレッジキャピタルとKMOは、ナレッジキャピタル超学校 大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL「中高生のためのUMEKITA科学塾」を開校すると発表した。参加費は500円。Webサイトより先着順で申込みを受け付けている。