Z会京大進学教室は、関西圏の高校1・2年生を対象に「夏の公開学力診断テスト」と講演会「記憶の極意~『覚え方』の伝授~」を開催する。テストは7月に5教室、講演会は6月と7月に3教室で開催する。いずれも事前申込制。
ディップが公開した「2017年 学生起業家スタートアップ大学別マップ」によると、学生による起業社数の1位は「慶應義塾大学」、2位は「東京大学」、3位は「早稲田大学」であることが明らかになった。
京都大学数理解析研究所は7月31日~8月3日、「第39回数学入門公開講座」を開催する。対象は、中学・高校教師や大学生、社会人など数学的素養のある者。6月12日より、Webサイトもしくは往復はがきにて申込みを受け付ける。
SAPIX YOZEMI GROUPは、高校1・2年生を対象とした「第1回 東大・京大模試(添削指導付き)」を6月25日に全国のY-SAPIXおよび代々木ゼミナール校舎において実施する。Y-SAPIX、代々木ゼミナールの通塾生以外も受験可能。Webサイトのマイページより申し込む。
京都大学は、第26代総長の山極壽一氏による平成29年度学部入学式式辞を掲載。京都大学によると、山極総長がボブ・ディラン氏の楽曲歌詞の一部を引用したとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)から利用手続きの案内があった。
京都大学は、最先端科学の実習などを体験する人材育成プログラム「京都大学ELCAS」の平成29年度基盤コース受講生を募集する。対象は高校1・2年生。募集期間は6月14日から7月5日まで。応募者は試験により約50名選抜される。開講日は9月16日。
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、32大学の現役学生と制作した「キャンパス周辺MAP」を無料配布している。発刊を記念して、ユニークなアルバイト体験ができる「an超バイト」の募集も開始した。
ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI-JP)は、人工知能(AI)の研究を加速させるため、京都大学 大学院情報学研究科とプロジェクトチームを立ち上げ、2017年4月より新たな共同研究を開始したと発表した。
山口賀章京都大学薬学研究科助教と、岡村均同教授、郡宏お茶の水女子大学准教授らの研究グループは4月28日、数学とコンピュータによるシミュレーションによって時差ボケの原因を解明したと発表した。
経済産業省は4月26日、平成28年度の「大学発ベンチャーの設立状況等に関する調査」の結果を公表した。現存する大学発ベンチャーは1,851社で、黒字化した割合は55.7%。大学別では、東京大学が216社と、3年連続で創出数トップだった。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月19日、「2017年度入学分 大学・短大納付金一覧」を公開した。全国の大学・短大の初年度納付金を一覧でまとめており、志望校選びの参考情報として活用できる。
AOKIは、京都大学アメリカンフットボール部と共同開発したアスリート向けスーツ「アスリートMAXスーツ」を発売した。
京都大学は4月13日、「一言では決して言い尽くせない京都大学らしさ」をふんだんに盛り込んだスペシャルWebサイト「ザッツ・京大」を開設した。リアルな京都大学や京大生の姿を発信し、多様な魅力を伝えている。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「理化学研究所」であることが、クラリベイト・アナリティクスが4月13日に発表した調査結果より明らかになった。
文部科学省は3月28日、大学の世界展開力強化事業について、平成23年度採択分25件の事後評価結果と平成26年度採択分9件の中間評価結果を公表した。事後評価結果では東京大学と立命館大学、慶應義塾大学、千葉大学の事業がもっとも高い「S」評価を得た。
3月28日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、国立大学前・後期日程の「東大・京大・難関国立大」合格者数高校別ランキングを特集。東大合格者1,000人の実名アンケートなども載せている。定価はどちらも410円(税込)。