【夏休み2016】ものづくりやMIRAI試乗、県庁で福岡県を知ろう8/1-26
福岡県庁では8月、小学生が県について楽しく学ぶ「わたしたちの福岡県展」を開催する。知事室が見学できる県庁見学や燃料電池車「MIRAI」の試乗、ソーラーカーなどが作れる「よかもん体験ひろば」も同時開催する。
【夏休み2016】東北大も出展、体験型科学イベント「サイエンス・デイ」仙台7/17
natural scienceは7月17日、大学や研究所、企業などが参加する「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2016」を開催する。46の講座プログラムと63の体験ブースが出展する。子どもから大人まで参加でき、入場は無料。
給食市場は4兆5,525億円、幼稚園・保育所向けが堅調
矢野経済研究所は7月14日、給食市場に関する調査結果を発表した。2015年度の国内給食市場規模は、前年度比101.2%の4兆5,525億円、分野別では学校給食が伸び悩み、幼稚園・保育所給食が堅調に推移していることが明らかになった。
テーマは「みどりと生きもの」、環境絵画コンクール9/15まで作品募集
パナソニックエコシステムズは、小学生1年生から6年生を対象に「第11回 環境絵画コンクール」を開催する。「みどりと生きもの」をテーマに、自由に絵を描いて9月15日までに応募する。入賞作品の発表は10月中旬の予定。
【夏休み2016】1日限定、三井記念美術館が子ども専用に8/22
三井記念美術館では8月22日、「家族でたのしむ こどもびじゅつかん」を開催する。美術館の休館日を中学生以下の子どもと保護者に開放し、展覧会を鑑賞できるほか、さまざまなプログラムを実施する。この日のみ、入館は無料となる。
【夏休み2016】グランプリは大自然ツアー、タイナビ自由研究・絵画大賞
タイナビ総研は、幼児~小学生を対象とした「タイナビ自由研究・絵画大賞」を開催する。2016年のテーマは「ぼく・わたしが考える新しいでんき」。自由研究もしくは絵画作品を募集しており、両方の応募も可能。応募締切りは9月30日。
【夏休み2016】甲冑着付けや将棋教室など9コース、神鉄こどもチャレンジ
神戸電鉄は、夏休み特別体験企画「神鉄こどもチャレンジ2016」を開催する。対象は小学生以下の子ども。将来の地域社会を支える子どもの育成と地域の活性化に貢献することが目的で、沿線のお店やさまざまな団体との協働企画ならではの多種多様な体験プログラムを提供する。
【夏休み2016】全国のプログラミング教室・イベント10選<小学生編>
年々高まりつつあるプログラミング人気を受け、子どもにプログラミングに触れきっかけになるような、全国各地で開催される小学生向けのプログラミング教室やワークショップを紹介しよう。
【中学受験】グノーブル横浜校9月開校、第1回説明会・入室テスト7/18
中学受験グノーブルは9月、グノーブル7校舎目となる横浜校を横浜市神奈川区鶴屋町に開校する。7月13日現在、第1回開校説明会・入室テストの申込みを受け付けている。
バンダイ、エコ活動の授業キットを小学校へ無償配布
バンダイは、エコやユニバーサルデザインなどが学べる「おもちゃdeおしえて!テレビーニョ!DVD授業キット」を制作し、7月19日より全国の小学校へ無償配布する。対象学年は小学3年生以上。申込みや問合わせは、バンダイのWebサイトで受け付けている。
【中学受験】開成・麻布・栄光・聖光、早稲アカの難関中学分析研究会8/20
早稲田アカデミーは8月20日、「開成・麻布・栄光・聖光4校徹底分析研究会」を開催する。難関中学受験を予定している男子小学生の保護者を対象としており、学習方法や併願作戦、学校への適性など、合格に必要な情報について話をする。参加費は無料。
【夏休み2016】カメラや虹色スコープほか「光」の工作体験、ソニー7/23-31
東京・台場のメディアージュにあるソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」の「スタジオSES」では、7月23日~31日の9日間に、「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』 第1弾 光編」が開催される。対象は5歳から小学6年生。
【夏休み2016】パスワード解読ゲームや工作、全国セキュリティ教室
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を今年も開催する。本イベントは、子供たちの安全なインターネット利用を支援する同社の取り組みとして、2004年より毎年開催しているもの。
【夏休み2016】アイルランド発プログラミング道場「DojoCon」上陸8/27
DojoConJapan 2016実行委員会は8月27日、エンジニアや教育者が集まり、子どものプログラミングをサポートするための大型イベントを大阪で開催する。日本でのDojoConは初開催。入場は無料。事前の参加登録をWebサイトで受け付けている。
平均所得、児童のいる世帯で712万9千円…厚労省調べ
厚生労働省は7月12日、平成27年国民生活基礎調査の概況を発表した。1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が541万9千円、「児童のいる世帯」が712万9千円で、いずれも前年より増加していることが明らかになった。
【夏休み2016】研究者と交流や体験・工作、感染研村山庁舎7/30
国立感染症研究所村山庁舎は7月30日、一般公開を開催する。パネルや写真の展示のほか、研究者と交流できるサイエンスカフェ、体験コーナー、ゲーム・工作など、子どもが楽しめるイベントも行われる。入場無料。

